イラスト作成が苦手だけど、資料に添えるイラスト画像がほしい。
そんな方におすすめのツールが「イラスト作成ツール」です。
さまざまなイラスト作成ツールがありますが、今回は気軽にお試しできる無料のツールをご紹介します。
イラストツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:『【無料】動画に使えるイラスト素材サイト26選!会社紹介動画や広告に!』
Contents
無料で利用できるイラスト作成ツール一覧表
無料で利用できるイラスト作成ツールは、大きく以下の4つに分類できます。
そのため、まずは使いたいイラスト作成ツールがどれかを確認しましょう。
ツールの種類 | ツール名 |
ブラウザ版のイラスト作成ツール |
|
マンガ制作向けのイラスト作成ツール |
|
AI画像生成ができるイラスト作成ツール |
|
スマホアプリ版のイラスト作成ツール |
|
【ブラウザ版】無料で利用できるイラスト作成ツール4選
ブラウザ版のイラスト作成ツールであれば「PC」「タブレット」「スマホ」で編集できます。
素材(写真・動画・イラスト・音楽)やテンプレートが用意されているイラストツールであれば、イラストを描くことが苦手な方も制作を楽しめます。
イラスト制作から印刷までワンストップのサービス「Canva」
引用:『Canva』
Canvaはグラフィックデザインの作成に特化したイラストツールです。
61万点のテンプレートと1億点の素材(写真・動画・イラスト・音楽)が用意されており、ドラッグ&ドロップの簡単操作でイラストを作成できます。
Canvaはブラウザ上で使用できるため、アプリをインストールする必要がありません。
「PC」「タブレット」「スマホ」が使用できて、データを同期できます。
そのため、PCで制作したイラストを外出先でスマホなどで編集することも可能です。
また、印刷サービス「Canvaプリント」を使用すれば、イラストの印刷までワンストップで行えます。
一部の素材は有料になりますが、無料でも豊富なテンプレート、素材が使用できるため便利なツールをお探しの方におすすめです。
より多くのテンプレートや素材を使用したい場合は、Proプラン(1,500円/月)に登録する必要があります。
参考:『誰でも簡単にデザインができる無料ツール「Canva」とは?Canvaの基本機能と人気テンプレートを徹底解説』
美しいインフォグラフィックスが作れる「Visme」
引用:『Visme』
Vismeは簡単にインフォグラフィックが作成できるデザインツールです。
インフォグラフィックスのテンプレートや素材が豊富に配布されているため、誰でも簡単に美しい図解が作成できるようになります。
無料プランではアカウント登録が必要ですが、基本機能が利用できます。
そのため、オシャレなインフォグラフィクスを作成してみたいという方におすすめのツールとなっています。
テンプレートやGIF素材を使いたい場合はStarterプラン(約2,900円)やProプラン(約5,900円)に登録する必要があります。
参考:『Create beautiful content. Faster.』
プロクリエイターの素材が使用できる「Adobe Express」
引用:『Adobe Express』
Adobe Expressは、Adobe社が提供するデザインツールです。
好みのテンプレート選び編集すれば、目的の制作物(YouTubeのサムネイルやSNS投稿画像、ポスターなど)を簡単に制作できます。
10万点以上のテンプレートが用意されており、ロゴやチラシだけでなくInstagramリールやストーリーズ用の制作も可能です。
高品質の写真や画像を提供するAdobe Stockと、数千以上のフォントを提供しているAdobe Fontsの利用もできるため、プロのクリエイターによる素材を使用したい方におすすめです。
常にアップグレードされているサービスで、Adobe Firefly技術を活用したAI画像生成も楽しめます。
全てのテンプレートにアクセスしたい場合は、プレミアムプラン(1,078円/月)へのアップグレードが必要です。
無料版は一部のテンプレートにのみアクセス可能です。
参考:『Adobe Expressもっと自由に、大胆に。』
参考:『Adobe Expressで、アイデアをパッとカタチに』
オープンソースで開発されているペイントツール「GIMP」
GIMP(ギンプ)は、オープンソースで開発されている完全無料の画像編集ソフトです。
1996年にリリースされて、多機能な画像編集ソフトとしてアマチュアからプロまで幅広い方に利用されています。
イラストの切り抜きやトリミング、文字入れなどの編集以外に、ペイントツールが使用できます。
立ち上げに時間がかかりますが、Adobe社のPhotoshopに匹敵する多機能性が評判です。
そのため、無料で利用できる高性能の画像編集ツールをお探しの方におすすめです。
GIMPを使用する場合はChromeのウェブストアからGimp on rollAppを探してください。
漫画作成におすすめの無料イラスト作成ツール3選
漫画制作を楽しみたい場合は「ブラシ」「フォント」「トーン」「背景」などが豊富にあるツールを選ぶと、漫画作成が捗ります。
ここでは、漫画作成におすすめの無料イラスト作成ツールを厳選して3つご紹介します。
1,800万人に選ばれるフリーペイントツール「FireAlpaca」
引用:『FireAlpaca』
FireAlpaca(ファイアアルパカ)はWindows / Macの両方に対応しているフリーペイントツールです。
10カ国の言語に対応していて世界196か国のユーザー約1,800万人に愛用されています。
大きな特徴は、FireAlpacaオリジナルのブラシが利用できることです。
毎週、高品質なオリジナルブラシが配布されています。
鉛筆や水彩筆のようなイラスト制作に欠かせないブラシはもちろん、花柄やレース柄など描くのが難しいモチーフを一瞬で描画できるブラシが利用できます。
ブラシのパラメータは自分好みにカスタマイズすることも可能です。
毎週、新しいオリジナルブラシが配布されて創作意欲が湧くとクリエイターから支持を集めているため、多彩な機能でアニメ人気のペイントツールをお探しの方におすすめです。
FireAlpacaは完全無料で利用できます。
参考:『FireAlpacaで創作を始めよう』
コマ割りなどが直感的に行える「MediBangPaint Pro」
引用:『MediBangPaint Pro』
MediBangPaint Proはイラスト&マンガ制作ソフトです。
イラスト制作用のブラシや素材(フォント、テクスチャ、背景、トーン、吹き出し)を使用してイラストやマンガを描けます。
大きな特徴は、コマ割りなどが直感的に行えることです。
誰でも使えるようにシンプルなUI/UXとなっており直感的に操作できます。
MediBangPaint Proの操作方法がわからない場合は、公式のオンラインドキュメントで操作が学べます。
そのため、マンガ制作に役立つツールをお探しの方におすすめです。
MediBangPaint Proは30日間の無料体験ができるソフトです。無料トライアル終了後に使いたい場合はソフト(1,800円)を購入する必要があります。
参考:『MediBang Proとは?』
Microsoft社が提供する完全無料のツール「Journal」
引用:『Journal』
Journalは完全無料で利用できる手書きツールです。
手書き処理ツールのため、ペンタブレットまたはタブレットパソコンが必要になります。
手書きで描いたイラストをデータ化できて、データ上で不要な部分を削除したりカットできたりします。
JournalにPDFを取り込めるため、資料に手書きの挿絵を挿入することも可能です。
Journalは2009年にMicrosoft社のプロジェクトで誕生したサービスのため、安心・安全に利用できます。
そのため、ペンタブレットまたはタブレットパソコンでイラストを描くのを楽しみたい方におすすめです。
Journalは完全無料で利用できます。
参考:『Windows 10対応 フリーの手書きツール「Journal」を解説』
【AI画像生成】無料で利用できるイラスト作成ツール4選
AI画像生成を活用すれば、イラストの作成が苦手な方も理想のイラストを作成することができます。
また、イラスト作成にかかる時間を短縮することも可能です。
無料で利用できるおすすめのイラスト作成ツールは3つあります。
操作が簡単なイラスト作成ツール「Fotor」
引用:『Fotor』
Fotorは、一部無料で利用できる画像編集ソフトです。
基本の編集機能やデザイン機能であれば完全無料でご利用できます。
日本語対応なので、操作が簡単です。
有料プランの「Fotor Pro」「Fotor Pro+」にアップグレードすれば、AIフォトエディターが利用できます。
AIフォトエディターは画像の背景を自動で削除してくれたり、新たな背景画を生成してくれたりします。
また、自分の顔写真から似顔絵のイラストを作成することも可能です。
有料プランも1,000円以下で利用できるため、リーズナブル価格でAIフォトエディターを利用してみたいとお考えの方におすすめです。
無料版では、AIアートエフェクトを使用できます。AI画像生成を利用したい場合は、Fotor Pro(約366円/月)やFotor Pro(約833円/月)にアップグレードする必要があります。
参考:『無料オンライン画像編集サイト 無料オンライン画像編集サイト』
完全無料で利用できる「Stable Diffusion」
引用:『Stable Diffusion』
Stable Diffusionは、AIがイラストを描いてくれるツールです。
イラスト作成枚数に制限がなく、海外ソフトのためプロンプトを英語で入力する必要がありますが、クオリティの高いイラストを描いてもらえます。
また、Stable Diffusionで作成した画像には著作権がないため、Stable Diffusionで作成したイラストは著作権法に抵触することはありませんが、使用する場合は肖像画や商標権を侵害しないかも確認しましょう。
したがって、イラストを描くのが苦手だけど、オリジナルイラストを入手したいとお考えの方におすすめです。
Stable Diffusionは、完全無料で利用できます。
参考:『Stable Diffusion』
Microsoft社のAI生成ツール「Image Creator from Microsoft Designer」
引用:『Image Creator from Microsoft Designer』
Image Creator from Microsoft DesignerはMicrosoft社によって開発されたAIイラスト作成ツールです。
ツールを使用するためには、Microsoftアカウントが必要になりますが、完全無料でイラストを生成できます。
他の画像生成AIと比較すると生成した画像のカスタマイズはできません。
しかし、日本語でプロンプトを入力するだけで欲しいイラストが作成できます。
そのため、完全無料で安心して利用できるAIイラスト作成ツールをお探しの方におすすめです。
参考:『Image Creator from Microsoft Designer』
イメージ画像を真似して描いてもらえる「DreamStudio」
引用:『DreamStudio』
DreamStudioはStability AI社が提供しているAIイラスト作成ツールです。
英語表記のツールですが、UIが洗練されているため、誰でも問題なく使いこなせます。
大きな特徴はプロンプト入力が簡単なことです。
画像のスタイルを選択してプロンプトを入力すれば、イラストを生成できます。
また、イメージ画像をアップロードしてイラスト生成することも可能です。
生成枚数など、細かな調整ができます。
DreamStudioはログイン時に付与される25クレジット以内であれば無料で使用することができます。
クレジットは画像生成1枚ごとに消費され、1枚当たりの消費量は生成画像によって異なりますが、精度の高いAIイラスト作成ツールを試してみたい方はまずはお試しで使用してみるのがおすすめです。
月25クレジット以上の画像を作成したい場合はクレジット(約1,500円~)を追加で購入する必要があります。
参考:『DreamStudio』
【スマホアプリ版】無料で利用できるイラスト作成ツール4選
スマホアプリでもイラストを作成できます。
近年では、漫画のラフ画をAIに読み込ませるだけでプロのようなキャラクターが作成できる便利なアプリ、LINEスタンプを簡単に作成できるアプリなどユニークなアプリが続々と登場しています。
ここでは、スマホアプリ版のおすすめのイラスト作成ツールをご紹介します。
漫画のキャラクターが生成できる「YouCam AI Pro」
引用:『YouCam AI Pro – AIイラスト&画像生成アプリ 』
YouCam AI Proは、AIで漫画やイラストを生成できる便利なアプリです。
大きな特徴は漫画のキャラクターを生成できることです。
漫画のラフ画をAIに読み込ませるだけで、漫画のキャラクターを作成してもらえます。
少女漫画の主人公のような感じのキャラクターがあっという間に出来上がります。
「使い方がわかりやすい」「簡単に上手なイラストが描けてありがたい」などの口コミがあり評判が高いです。
無料版では1日5クレジットまで利用できるため、苦手なイラストを描いてみたい方におすすめです。
1日5クレジット以上を使用したい場合は、Premium Version(700円/週)にアップグレードする必要があります。
作りたいもの次第で割引が受けられるため、プラン内容を確認した上で使用することをおすすめします。
参考:『YouCam AI Pro – AIイラスト&画像生成アプリ 評価とレビュー』
LINEスタンプが作成できる「AI PACASO」
引用:『AI PICASSO 自分だけのAIイラスト、AIアバター作ろう』
AI PACASOは、AIでイラストを作成できるアプリです。
大きな特徴は、AI PACASOの独自機能である「AIアバタースタンプ」「AIダンス」を生成できることです。
また、AI PACASOは商用利用が可能です。
そのため、LINEスタンプの販売をしたいけれどイラストが苦手な方、TikTok動画を配信したいけど顔出しは恥ずかしい方などにおすすめのアプリとなっています。
基本機能は無料で利用できますが、顔写真をベースにしたイラストを生成したい場合は有料プラン(600円/週)に登録する必要があります。
参考:『AI PICASSO 自分だけのAIイラスト、AIアバター作ろう』
ペイント機能が充実している「ドローイングデスク」
引用:『ドローイング デスク: ペイント,お絵かき, 落書き,美術』
ドローイングデスクは、お絵描き・落書きアプリです。
大きな特徴は、利用目的に合わせて編集画面が選べることです。
キッズ向けの編集画面や大人用スケッチの編集画面があります。
スマホを横にして絵を描くことができるため、指で好きなものを描くこともできます。
また、さまざまな塗り絵が用意されているため、イラストが描けないとお悩みの方にもおすすめです。
ドローイングデスクは基本機能は無料で利用できます。塗り絵など機能が必要な場合は有料プラン(100円~)に登録する必要があります。
参考:『ドローイング デスク: ペイント,お絵かき, 落書き,美術』
ドット絵が簡単に作成できる「dotpict」
引用:『ドットピクト! かんたんドット絵アプリ』
dotpictは、スマホやタブレットでドット絵を描くためにアプリです。
ドット絵を作成するだけでなく、ぴこぴこと動くドット絵を作成することも可能です。
作成中のドット絵は自動セーブされるため、保存をし忘れる心配もありません。
また、コミュニティが用意されているため、描いたドット絵を他の人に見てもらうことができます。
もちろん、他の人のドット絵を見ることも可能です。
そのため、ドット絵を描きたいという方は満足できるでしょう。
dotpictの基本機能は無料で利用できます。オプション機能を利用したい場合はdotpictプレミアム(月550円)に登録する必要があります。
参考:『ドットピクト! かんたんドット絵アプリ』
無料のイラストツールに関してよくある質問
最後に、無料のイラストツールに関してよくある質問をご紹介します。
Q.どうして無料で提供されているのですか?
無料のイラストツールが提供されている理由はさまざまです。
- 無料プランで多くのユーザーを確保して、有料プランにアップグレードしてもらう
- イラストツール上で表示される広告で収入を得ている
- 会社名の知名度を上げたい
そのため、無料のイラストツールも安心して利用できます。
参考:『「無料」なのには理由がある? アプリ・ウェブサービスの収入源とは。』
Q.無料のイラストツールを使用する場合の注意点は?
無料のイラストツールを使用する場合は利用規約を読みましょう。
イラストツールではテンプレートや素材がダウンロードできるものがあります。
また、AIで画像が生成できる便利なツールもあります。
これらのイラストが商用可能であるかどうかは、利用規約を読んで確認しておきましょう。
参考:『利用規約はこれだけ読めばOK!同意前にチェックすべき4つの注意点を解説』
Q.無料と有料のイラストツールの違いは?
無料と有料のイラストの違いは「機能数」「使えるテンプレートや素材の数」「保存データ容量」などです。
無料のイラストツールは、機能やファイル容量などで制約を受けることがあります。
また、イラストツールに広告が表示されることもあります。
そのため、イラストツールを快適に使用したい方は有料プランにアップグレードするのがおすすめです。
Q.会社のロゴを作りたい場合はどうすればいいですか?
今回はイラスト作成ツールをご紹介しましたが、会社のロゴや商品、サービスのロゴを作成したい方はロゴ作成ツールを使用することをおすすめします。
ロゴ作成ツールには、会社名を入力してボタンを押すだけでロゴが作成できる便利なツールもあります。
おすすめのロゴ作成ツールについては、下記ページでご紹介しているため、ぜひご覧ください。
関連記事:『【便利で簡単】無料で使えるおすすめのロゴ作成ツール13選』
参考:『ロゴ作成アプリ4選を徹底比較!人気で無料のスマホアプリで簡単ロゴデザインを作成!』
Q.Webサイトデザインを作りたい場合はどうすればいいですか?
イラストが豊富に散りばめられているWebサイトを制作したいという方は、ホームページ制作向けデザインツールを使用することをおすすめします。
WixやSTUDIOなど無料で使えて、サイトアップできる便利なツールが続々と登場しています。
おすすめのホームページ制作向けデザインツールについては、下記ページでご紹介しているため、ぜひご覧ください。
関連記事:『無料で使えるデザインツール13選!Web担当者におすすめ製品を紹介』
参考:『【2022版】ホームページ作成ツールは有料・無料どちらがおすすめ?初心者向けサービス比較一覧』
まとめ
今回はおすすめのイラスト作成ツールをご紹介しました。
イラスト作成ツールを使用すれば、ポスターやバナー広告、漫画制作などが効率化するでしょう。
ぜひ、興味が湧いたイラスト作成ツールを利用してみてください。
この記事を読んで、イラスト作成が難しいと少しでも感じたら、広告代理店に任せるのも一つの手です。
株式会社Unionでは、漫画動画の制作サービスを提供しております。
自社チャンネルを含む200本以上の漫画動画制作の実績から、お客様のご希望に合わせた漫画動画の制作が可能です。
また、TikTokやYoutubeなどのSNS広告の運用経験も豊富に蓄積している他、 Google広告、Yahoo!広告の正規代理店として認定されております。
薬機法医療法遵守広告代理店の認証も受けておりますので、広告審査の厳しい薬事・医療系も対応可能。
お客様のあらゆるニーズに対し分析・調査を行い最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談下さい。
監修者
UnionMedia編集部2012年創業、新宿のWebマーケティングに強い広告代理店「株式会社Union」が運営。Webマーケティングの知見を深め、成果に繋がる有用な記事を更新しています。「必要な情報を必要な人へ」をスローガンに、Web広告運用や動画制作など各種Webマーケティングのご相談を受付中。
Web広告運用の相談フォーム
Web広告運用のプロマーケター集団がお悩みを解決します!
- 広告の費用対効果が合わない
- 社内で運用するリソースがない
- 代理店の対応が遅い
- 完全成果報酬型広告に興味がある
- YoutubeやTikTokに動画広告を出したい
- 効果の出る動画広告を作りたい etc.