Web広告を運用する方であれば、一度は「DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
DMPとは、顧客のデータが一元管理されているプラットフォームであり、このデータを基に分析を行うことで、広告配信へ役立てることができます。
DMP/MA市場の動向
参考:『DMP / MA市場に関する調査を実施(2021年)』
2021年に発表された調査では、2020年のDMP/MA市場規模は540憶円で、2026年には865憶円にまで上ると予測されています。
この背景として、2020年の新型コロナウイルス感染拡大からECサイトでのショッピングなど、顧客行動がオンラインへと変化したことが挙げられます。
DMP市場が今後も拡大されていく中で、DMPはWeb上で広告配信をする上で求められる重要なツールとなっています。
実際に、DMPの導入を考えている方の中には、以下のような悩みをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
- DMPって聞いたことはあるけど何?
- DMPの効果は?
- DMPを導入するメリットは?
今回の記事では、DMPの種類と3つメリット、そして導入ポイントも含めて詳しく解説していきます。
参考:『MA(マーケティングオートメーション)とは?』
参考:『DMP / MA市場に関する調査を実施(2021年)』
関連記事:『広告戦略に役立つマーケティングファネル!3つの種類を解説』
DMPとは?
DMPは「Data Management Platform」の略で、インターネット上の様々な場所で蓄積されている、データや情報を一元的に管理・分析をし、広告配信などのマーケティングに役立てるためのプラットフォームです。
DMPでは、自社データと外部データを分析し、組み合わせることでより精度の高いターゲティングができ、効果的なマーケティング施策を実施することが期待できます。
参考:『DMPとは?広告配信に活用できるデータプラットフォームについて解説』
参考:『DMP / MA市場に関する調査を実施(2021年)』
DMPの役割と分類
DMPは、以下の3つのデータの役割に分類されます。
- データの収集・蓄積
- データの分析
- データの活用
それでは、順番に解説していきます。
データの収集・蓄積
データの収集・蓄積ではその名の通り、様々な情報を集め蓄積し一元的に管理することができます。
具体的なデータの詳細は下記の通りです。
- 顧客の属性情報に関するデータ
- 顧客の過去の購入・使用履歴
- サイトへのアクセスデータ
- 顧客の興味関心・趣味嗜好
- 行動履歴
参考:『5分で分かるDMPとは?マーケ担当者が知っておくべき基盤知識【図解付き】』
データの分析
次にデータの分析では、集めた膨大な量のデータを分析していきます。
顧客の行動履歴などの情報を分析し、セグメント化していきます。
例えば、「特定の商品・サービス内容を閲覧したユーザー」「一度商品をカートに入れたが、購入に至らなかったユーザー」などユーザーを振り分けることができます。
上記のようなユーザーは、自社の商品やサービスに関心を持っていたり、購入意欲が高いと考えられます。
DMPに蓄積されたデータを分析し、カテゴライズすることで、各ユーザーに合わせた広告内容を訴求できるため、より確度の高いユーザーへ効果的にアプローチすることが可能です。
参考:『5分で分かるDMPとは?マーケ担当者が知っておくべき基盤知識【図解付き】』
関連記事:『顧客分析とは?ユーザー行動を紐解く7つの手法と注意点をプロが解説』
データの活用
データの活用では、分析しセグメント化したデータを広告配信へと活用して行きます。
リマーケティング広告の配信例
例えば、リマーケティング広告の配信では、自社サイトの商品の詳細ページを閲覧した人には「〇〇%クーポン」を配信しそのページへと誘導するなどの、マーケティング支援として活用します。
DMPでは「データの収集・蓄積」「データの分析」「データの活用」を一括して使用することができます。
DMPを活用することで、インターネット上にあるデータをまとめて管理することができるとともに、顧客情報を基に最適な広告の配信をすることが可能となります。
参考:『5分で分かるDMPとは?マーケ担当者が知っておくべき基盤知識【図解付き】』
DMPの2つの種類
次に、DMPには以下の2つの種類があります。
- オープンDMP
- プライベートDMP(CDP)
それでは、順番に解説していきます。
オープンDMP
オープンDMPとは、自社では管理できないユーザーに関する外部データ(3rdパーティデータ)を管理するプラットフォームであり、パブリックDMPとも呼ばれることがあります。
自社では取得できない、他企業のWeb上のユーザー情報を得ることで、新規顧客の開拓へと役立てることができます。
- ユーザーのWebサイト上の行動履歴
- ユーザーの興味関心・趣味嗜好
- ユーザーの性別や年齢などの属性情報
オープンDMPには上記のような3rdパーティデータが含まれます。
データは他社にも公開されているため、自社の保有しているデータと組み合わせて活用することもあります。
自社が保有していないデータを駆使することで、広告の配信を最適化しターゲティングを行うことができるため、新規顧客の獲得へと繋げることが期待できます。
参考:『いまさら聞けない「DMP」とは?~基礎知識編~』
参考:『DMPとは?基本的な知識や導入時のポイント、活用方法まで』
プライベートDMP(CDP)
プライベートDMPとは、自社が直接収集し保有しているデータ(1rsパーティデータ)を管理するプラットフォームです。
2017年頃から「プライベートDMP」は「CDP」と呼ばれるようになりました。
CDPは「Customer Data Platform」の略称であり、複数の情報システムから各社が保有する行動履歴や属性などの顧客データを収集・統合、管理するプラットフォームです。
- 自社サイトの会員情報
- 自社サイトの購買履歴
- 自社サイトの利用履歴
プライベートDMP(CDP)には、上記のような、自社サイト会員情報や購買履歴など、より詳細に顧客データを把握することで主に会員などの既存顧客に対してのアプローチをすることができます。
プライベートDMP(CDP)を活用することで、既存顧客それぞれに合わせた情報をアプローチし、リピート率の向上が期待できます。
Yahoo!JAPANで使用可能なCDPサービス
Yahoo!JAPANは2023年4月17日に、トレジャーデータ株式会社と連携し、顧客のプライバシー保護を重視しながら顧客情報を用いて分析ができる「Yahoo! Data Xross」サービスの提供を発表しました。
トレジャーデータ株式会社は、顧客データ活用サービス「Treasure Data CDP」を国内外450以上に提供しています。
このサービスと連携した「Yahoo! Data Xross」では、Treasure Data CDP内にある顧客データを、Yahoo!JAPANが保有している購買意欲や興味関心データを活用して分析することができるサービスです。
参考:『CDPとDMPの違いとは~カスタマーデータプラットフォーム(CDP)の特徴とは~』
参考:『Yahoo!JAPAN、トレジャーデータと連携し、新たにデータクリーンルーム「Yahoo! Data Xross」を本日より提供開始』
参考:『DMPとは?基本的な知識や導入時のポイント、活用方法まで』
CDPについて詳しい内容は以下の記事で解説してますので、併せてご覧ください。
関連記事:『【初心者向け】CDPとは?マーケティングにおける4つの活用方法』
DMP導入3つのメリット
次にDMP導入の以下の3つのメリットを順番に解説していきます。
- 効果的に新規顧客の開拓できる
- 顧客に関するデータを統合し一元的に管理できる
- 広告配信をするターゲットを明確にできる
効果的に新規顧客の開拓ができる
DMPを使用することで、新規顧客を発見することができるというメリットがあります。
プライベートDMPで自社に蓄積された顧客情報から、顧客の属性、行動履歴データや、購入履歴データを通して既存顧客の特徴を分析し、類似する顧客を発見します。
オープンDMP(外部データ)と照らし合わせ、自社とまだ接点がなく、自社の商品やサービスに関心のある潜在顧客に限定してアプローチすることで、新規顧客の開拓が可能となります。
また、開拓した新規顧客に対して継続的に最新情報や、お得な情報など適切に配信することができれば、顕在顧客として獲得することも期待できます。
こうして獲得した自社の顧客へ自社の商品やサービスを効果的に配信することができれば、LTV(顧客生涯価値)向上を図ることもできます。
参考:『【図解あり】DMPとは?何ができる?機能や導入メリット、注意点まで解説』
参考:『DMPとは?特徴やメリットなどの基本知識を分かりやすく解説!』
参考:『DMPとは?2つの運用方法や活用事例を分かりやすく解説』
潜在層へのアプローチの方法やポイントについて詳しい内容は、下記の記事を参考にしてみて下さい。
関連記事:『潜在層へのアプローチ!有効な4個の方法と5個のポイント!』
LTV(顧客生涯価値)については以下の記事をご覧ください。
関連記事:『LTV(ライフタイムバリュー)とは?重要にすべき4つの理由を紹介』
顧客に関するデータを統合し一元的に管理できる
DMPでは、別々に保管されている顧客情報、購入履歴、ユーザーの興味関心・趣味嗜好などの情報を統合し一元的に管理することが可能となります。
データを統合していない場合、複数の部署で顧客情報や、購入履歴などのデータがバラバラに保存されているため、データを使用する際は他部署と連携する手間があります。
また、部署によってデータの管理方法やデータの入力方法が違う場合、参照する際にデータ内容を誤って理解してしまう可能性もあります。
しかし、DMPを活用することで、今まで蓄積してきた膨大なデータを複数の場所から収集したり分析する必要がないため、作業時間を省くことができます。
「データの収集」>「分析」>「活用」までを一括で完結できるため、効率的に膨大な量のデータの管理や分析をし、業務の負担を軽減することも可能です。
DMPによって、効率的かつ効果的な広告配信が期待できます。
参考:『DMPとは?広告やマーケティングにおける意味をわかりやすく解説!』
参考:『DMPとは?メリット・デメリットは?導入時の注意点や選び方、活用事例』
参考:『データの一元管理のメリット、ポイントを詳しく解説』
広告配信をするターゲットを明確にできる
プライベートDMPでは、自社サイトに訪問したユーザーの行動履歴や購入履歴などを蓄積することができます。
そのため、実際にCVに繋がったユーザーの特徴を分析することで、広告効果を発揮できるターゲットを明確にすることが可能となります。
例えば、「ECサイトに訪れ、カートに一度商品を入れたが、購入に至らなかった」顧客をターゲットに絞り、再度同じ商品を表示させるといった施策を打つことができます。
こうして、明確にしたターゲットに合わせて、さらに、適切なタイミングで広告・情報内容を訴求することで、効果的に既存顧客へのアプローチや新規顧客の獲得が期待できます。
参考:『【図解有】DMPとは?何ができる?機能や導入メリット、注意点まで解説』
参考:『DMPとは?特徴やメリットなどの基本知識を分かりやすく解説!』
ターゲティングについてもう少し詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
関連記事:『ターゲティング広告とは?6種と仕組みをわかりやすく解説!』
DMPを導入する2つのデメリット
DMPを導入するにあたり、以下のようなデメリットもあります。
- コストがかかる
- 各サービスによって分析できる内容に差がでる
コストがかかる
DMPには広告効果を発揮するメリットがいくつかありますが、DMP導入にはコストがかかります。
DMPの導入には、おおよそ数百万円~、月額で数十万~のコストが必要となります。
具体的な費用面は、各サービスによって異なるため、サービス内容と照らし合わせて検討しましょう。
初期費用0円でサービスを提供しているDMPもあります。
参考:『【図解あり】DMPとは?何ができる?機能や導入メリット、注意点まで解説』
参考:『DMPの仕組みをわかりやすく解説!導入時の注意点と活用例も紹介!』
各サービスによって分析できる内容に差がでる
DMPは各サービスによって提供しているサービス内容が異なるため、データの質や分析内容に差があります。
たとえば、以下のような特徴を持つDMPサービスがあります。
- オープンDMPで保有するユーザーの興味関心や属性に関するデータを、多数のカテゴリごとに細かく分類することができる
- プライベートDMPで保有するデータから、CVまでのユーザー行動を時系列で把握することができる
上記のように、各サービスによって得意とする機能が異なるため、DMPを導入する際は、複数のDMPサービスの内容や分析できる内容を比較し、自社が求めるDMPサービスを検討しましょう。
参考:『”お客様専用”プライベートDMP(CDP)』
参考:『DMPとは~データ活用方法まで、わかりやすく解説/初級編:AudienceOne活用セミナー実施!』
参考:『DMPとは?広告配信に活用できるデータプラットフォームについて解説』
DMPを導入する際の3つのポイント
より効果的な広告配信へと繋げるため、DMPを導入する際のポイントを3つ順番に解説していきます。
- DMPを導入する目的を明確にする
- One to Oneマーケティングを意識する
- 各DMPサービス内容を確認する
DMPを導入する目的を明確にする
上記でも解説したように、DMPには「プライベートDMP(CDP)」「オープンDMP」の2種類があり、得られる効果が異なるため、明確な目的設定が必須となります。
DMPを導入する前に自社の「どのような課題を解決したいのか」「どのような効果を得たいのか」を考えましょう。
例えば、既存顧客のリピート率の向上を図りたい場合は「プライベートDMP」を使用し、新たな顧客を獲得を目指したい場合は「オープンDMP」を活用するように、目的に合わせDMPの種類を使い分ける必要があります。
DMPを導入する目的を明確化することで、顧客のニーズを把握でき、活用する種類を検討しやすくなるでしょう。
参考:『いまさら聞けない「DMP」とは?~基礎知識編~』
参考:『【図解あり】DMPとは?何ができる?機能や導入メリット、注意点まで解説』
One to Oneマーケティングを意識する
One to Oneマーケティングとは、顧客それぞれのニーズに合わせた情報配信やアプローチをするマーケティングを意味します。
DMPを導入することで、顧客の詳細な情報を把握することができます。
その情報を分析し、顧客一人一人にあった情報配信や適切なアプローチを行うことで、良い効果を得ることが期待できます。
参考:『今だから知りたい「One to Oneマーケティング』
マーケティングにおける企業視点・顧客視点について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
関連記事:『マーケティング4P・4Cとは?4つの活用方法をわかりやすく解説!』
各DMPサービス内容を確認する
既に触れたように、同じDMPでも企業によってサービス内容が異なります。
そのため、導入する際は、導入目的に合わせて、どういったサービス内容が自社にとって適切か確認する必要があります。
例えば、確認する内容として以下のようなものが挙げられます。
- ユーザーを分類するカテゴリの種類が豊富か
- 分析方法はどのようなものか
- 打ち出す施策の種類が豊富か
- 自社とデータ連携ができるか
- 導入実績は十分にあるか
各サービスによって扱うカテゴリの種類や分析方法は異なります。
そのため、費用面や使いやすさなども加味して、自社に適したDMPサービスを選定しましょう。
参考:『【図解あり】DMPとは?何ができる?機能や導入メリット、注意点まで解説』
主要なDMPサービスの紹介
最後に、オープンDMPとプライベートDMP(CDP)それぞれに特化した主要なDMPサービスを、解説して行きます。
- AudienceOne
- IM-DMP
- MOTHER
- matomaru
主要なオープンDMPサービスの紹介
AudienceOne
AudienceOneは、様々な業種や業態に合わせた「お客様専用のプライベートDMP」を構築しており、導入実績は200社以上に上ります。
顧客行動を時系列で把握することができるため顧客起点でマーケティング施策を打ち出すことが可能となります。
参考:『DMPツールの比較11選。タイプや選び方は?』
参考:『”お客様専用”プライベートDMP(CDP)』
IM-DMP
参考:『IM-DMPとは』
IM-DMPは、国内のDMP市場導入シェアNo.1を誇るDMPサービスです。
性別や年齢などの属性データや、興味関心などのセグメントを82種類に分類することが可能です。
他にも、基本セグメントを補うカスタムセグメントや、3rdパーティデータを1stパーティデータにかけ合わせてセグメント化することもできます。
これらのセグメントは、主要のアドネットワークやDSPを含む20種類以上の媒体との連携が可能となります。
参考:『DMPツールの比較11選。タイプや選び方は?』
参考:『IM-DMPとは』
主要なプライベートDMP(CDP)サービスの紹介
MOTHER
MOTHERは、Freakoutが展開する自社データを活用するプライベートDMPサービスです。
MOTHERでは、月間3,000億以上の膨大な顧客の行動履歴や顧客情報を蓄積します。
これらの情報を独自のアルゴリズムによって、精度の高いCTRやCVR予測を行い、最適な入札戦略を立てることが可能です。
参考:『マーケター必見!DMPの選定ポイントと主要ツールを徹底比較!』
参考:『データマネジメントプラットフォームMOTHER』
matomaru
参考:『matomaruひとつで販促まるごと管理』
matomaruは、アプリ、メール、LINEの販促ツールごとに顧客データーを一元管理、一括配信ができるDMPサービスです。
上記の3つのツールを1つの管理画面上で管理できるため、配信までの手間を3分の1に軽減でき、業務効率の向上が可能です。
複数の販促ツールをまとめて管理できることで、コストを削減することもできます。
また、ツールの運用だけでなく、アプリの作成から分析、運用まで支援してくれるため、初めての方でも始めやすいサービスです。
参考:『matomaruひとつで販促まるごと管理』
参考:『DMPツールの比較11選。タイプや選び方は?』
まとめ
今回は、DMPの種類や3つのメリット、導入ポイント、主要なDMPサービスまで詳しく解説しました。
改めて、DMP導入のメリットと、ポイントをおさらいします。
DMPの導入のメリット
- 効果的な新規顧客の開拓ができる
- 顧客に関するデータを統合し一元的に管理できる
- 広告配信をするターゲットを明確にできる
DMP導入ポイント
- DMPを導入する目的を明確にする
- One to Oneマーケティングを意識する
- 各DMPサービスの内容を確認する
これらのメリットやポイントを押さえDMPを活用してみましょう。
また、DMPは新規顧客・既存顧客含めそれぞれの顧客へのアプローチを強化し、それぞれのターゲットに合わせた効果的な広告配信を行うことができるツールです。
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監修者
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