近年、インターネットの普及により掲載できる広告枠も増えてきました。
参考:『2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析』
国内電通グループが2024年2月に発表した「2023年 日本の広告費」の調査では、2023年のインターネット広告媒体費は2兆6,870億円に上り、2024年には約3兆円まで拡大すると予測されています。
インターネット広告が増加し、多くの広告を管理・入稿するのに役立つのがDSP・SSPです。
これらにより、広告を出稿する側・広告を入稿する側両方が広告効果・収益を最大化することが可能となります。
本記事では、DSP・SSPの仕組みやメリット、主要サービスまでまとめて解説していきます。
参考:『2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析』
Contents
DSP、SSPとは
DSP、SSPについてそれぞれ順番に解説していきます。
DSPとは
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
DSPとは「Demand-Side-Platform」の略称であり、「Demand-Side=広告主・広告出稿者」の広告効果を最適化するために用いられるツールを指します。
DSPを使用することで「ターゲティング・入札金額・広告枠・クリエイティブ」などの広告を配信するにあたって必要な設定を自動で最適化することが出来ます。
インターネット上の広告枠が増加する今、DSPの使用によって効率的かつ効果的に広告配信を行うことが出来ます。
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
SSPとは
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
SSPとは「Supply-Side-Platform」の略称であり、メディアや媒体側の広告の費用対効果を高めるために用いられるツールを指します。
主に下記の2つの役割を果たしています。
- DSPの広告主の中から入札価格などを見て最も収益化される可能性のあるDSPを自動で選択することで、収益の最大化を期待できる。
- メディアや媒体に訪問したユーザー情報や広告枠の情報を一括で管理しオークション形式で広告枠の取引を行う。
参考:『5分で完璧に理解できる!SSPの仕組みと最適な活用法』
このように、SSPによって広告枠を提供している側は収益を最大化することが期待できます。
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
DSP、SSPが誕生した背景
DSPが誕生した背景を以下の4つの流れに分けて順番に解説していきます。
DSPは2011年頃から国内に導入され始め、それまでは広告配信の場として「純広告」が主流となっていました。
参考:『FreakOut』
➀純広告
引用:『純広告とは? 種類と料金形態一覧、メリット・デメリットを解説 LINE for Business』
純広告とは、広告主が各メディア・媒体が提供している広告枠を買い取り出稿する広告を指します。
しかし、広告主側、メディア側それぞれで各広告の入稿や管理が大変であり、これを解消するのに誕生したのが「アドネットワーク」です。
②アドネットワーク
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
アドネットワークとは、複数のメディアや媒体の広告枠を一括で管理し配信することの出来るシステムを指します。
アドネットワークにより、広告主は各メディア・媒体への広告出稿の手間を削減することが出来ました。
しかし、広告主は複数の異なる種類の商品やサービスごとに広告を配信したい場合や、多くのメディア・媒体へ広告を掲載したい場合は、複数のアドネットワークへの契約が必要となります。
これらの手間を削減するために誕生したのが「アドエクスチェンジ」です。
アドネットワーク・アドエクスチェンジについて詳しい内容は下記の記事を参考にしてみて下さい。
関連記事:『アドネットワークの進化?アドエクスチェンジ!3つの違いとは?』
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
➂アドエクスチェンジ
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
アドエクスチェンジとは、複数のアドネットワークを一括管理し、メディア、媒体が持っている広告枠を1表示ごとに取引し、広告を配信するシステムです。
参考:『【図解で分かる!】知っているようで知らない?アドテクノロジーの基本用語 2019』
➃DSPとSSPの誕生
参考:『【初心者向け・図解】DSPとは?仕組みを図で分かりやすく解説!』
このように、近年ではインターネットの普及により、広告を出稿するメディアも増加した影響でアドエクスチェンジ・アドネットワークも同時に増えています。
それに伴い、より効率的・効果的に広告を出稿・入稿するためDSP・SSPが誕生しました。
アドネットワークでは、「広告枠」を指定し配信を行うことが出来ましたが、届けたいユーザーを指定することは出来ませんでした。
しかし、DSP・SSPの誕生により、自社の商品やサービスをアプローチしたい「人」をターゲットに指定し効果的に広告を配信すことが出来るようになりました。
興味関心を持つユーザーに対して広告を配信できることで、以前より広告がユーザーにマッチし認知度向上・コンバージョンの向上が期待できます。
参考:『DSPってなに?バナー広告の歴史から考えてみる』
参考:『アドネットワークとは?広告配信の仕組み、メリット・デメリット、代表的な事業者やDSPとの使い分けを解説』
参考:『【2022年最新】DSP広告とは?仕組み・メリデメ・選定ポイント~主要DSP運営企業7社をやさしく解説』
DSP、SSPで広告が配信されるまでの仕組み
DSP、SSPの仕組みについて触れる前に、それぞれの運用方法について簡単に見ていきましょう。
DSPの運用方法
DSPには「自動型」と「運用型」の2つがあります。
自動型
「自動型」とは、アルゴリズムによって広告配信を自動的に行う運用方法を指します。
運用型
「運用型」とは、広告主自身が手動で広告配信を行う運用方法を指します。
関連記事:『運用型広告の種類7選!【本当に効果のある広告はどれ?】』
DSP、SSPの仕組み
DSPは、SSPと連動して広告を配信します。
ここからは、DSPとSSPが連動して広告配信に至るまでの流れを具体例と合わせて解説していきます。
参考:『DSP広告とは?仕組み・課金・メリット・選定・国内主要サービス5社をご紹介!』
ユーザーがサイトを表示
まずは、ユーザーが広告枠のあるサイトを訪問するところから始まります。
今回は、ファッションサイトに30代、女性ユーザーが訪れたとします。
サイトからSSPに広告リクエスト
訪問されたサイトのユーザー情報とともに、広告を出稿したいとリクエストがSSPに送られます。
ファッションサイトに30代、女性ユーザが訪問したので広告を出稿したいとリクエストを送るという流れになります。
SSPがDSPに入札リクエスト
リクエストを受け取ったSSPは、DSPにサイトの広告枠について入札をリクエスト。
ファッションサイトに対して各DSPでオークションを行い、それぞれ最も高い金額を出した広告主が落札の候補となります。
各DSPのオークション状況例
- DSP①広告A:80円
- DSP①広告B:90円→DSP①での候補
- DSP①広告C:85円
- DSP②広告A:95円→DSP②での候補
- DSP②広告B:85円
- DSP②広告C:75円
- DSP③広告A:95円
- DSP③広告B:95円
- DSP③広告C:100円→DSP③での候補
このリアルタイムでオークションを行う仕組みをRTB(Real Time Bidding)といいます。
DSPがSSPに入札結果を報告
各DSPが入札結果をSSPに渡します。
最高額で落札されたDSPをサイトに報告
各DSPの入札結果を受け取ったSSPは、最高額で落札されたDSPの広告(ここでは、100円で入札したDSP③の広告C)を広告枠を提供している媒体側(ファッションサイト)に知らせます。
最高値の広告表示をするためにサイトがDSPに広告リクエスト
媒体側(ファッションサイト)は、SSPから落札された広告主の報告を受けたら、広告を掲載するために、落札したDSPの広告主(DSP③の広告C)に向けて広告配信のリクエストをします。
最高額の広告を広告枠に表示
媒体側からリクエストを受けた広告主が、DSP経由で広告を配信します。
参考:『【DSP・SSPとは】仕組みと主要5社を紹介、選定基準を解説!』
DSPの課金方法
DSPの課金方法は主に下記の2つとなります。
- CPM課金
- CPC課金
CPM課金
CPM課金とは(Cost Per Mille)の略称で、Web上で広告が1,000回表示されるたびに課金される方法です。
CPMは下記の方式で求めることが可能です。
- 「コスト」÷「表示回数」×1,000
例えば、広告費20万円、表示回数40万回だった場合、CPMは200,000円÷400,000回×1,000回=500円となります。
CPM課金は広告を多くの人に配信し自社の商品やサービスを認知してもらうことを目的にしている場合に最適な課金方法です。
DSPにおけるCPM課金の費用相場は100円~500円と言われています。
クリックされるたびに費用が発生するCPCとは異なるため、クリック率が高いと見込める場合にCPM課金を採用することで費用を抑えることが可能です。
参考:『DSP広告とは?課金方法やおすすめのサービス5社を比較して紹介!』
CPMについて詳しい内容は下記の記事を併せてご覧ください。
関連記事:『【Web広告】CPMにおける3つのメリットと計算方法を詳しく解説』
CPC課金
CPC課金とは(Cost per Click)の略称で、広告がクリックされるたびに課金される方法です。
CPCは下記の方式で求めることが可能です。
- 「コスト」÷「クリック数」
例えば、広告費2万円、クリック数400回だった場合は20,000円÷400回=50円がCPCとなります。
DSPにおけるCPC課金の費用相場は50円~100円と言われています。
ユーザーが広告をクリックした場合のみ費用が発生する課金方法であるため、認知度向上の目的ではなく、商品・サービスの販売や申込などのCVの目的が定まっている場合に最適な課金方法と言えます。
参考:『DSP広告とは?課金方法やおすすめのサービス5社を比較して紹介!』
関連記事:『リスティング広告のクリック単価改善方法【CPCの相場についても紹介】』
DSPを使用するメリット
DSPを使用することで広告主は下記の4つのメリットを得ることが出来ます。
- 興味関心度の高いターゲットに広告配信が出来る
- 類似ユーザーへの広告配信が出来る
- 広告運用の工数を削減することが出来る
- リターゲティングによる広告配信が出来る
それでは順番に解説していきます。
興味関心度の高いターゲットに広告配信が出来る
DSPを使用することで自社の商品やサービスに興味関心を持っているターゲット層であるメディアに広告を掲載することが可能です。
SSPからCookie情報が送られてくるため、その情報を基に、自社の商品・サービスに合うターゲットへ広告を配信することが出来ます。
参考:『Cookie とは Google広告ヘルプ』
参考:『DSPとは?仕組みや特徴、SSPとの違いも解説』
関連記事:『Cookieは同意すべき?4つの種類とWebサイトへの影響とは』
類似ユーザーへの広告配信が出来る
DSPでは、過去に自社の商品やサービスを購入、利用したユーザーを基に類似ターゲットを設定することが出来るため、類似ユーザーへの広告の配信も可能となります。
広告運用の工数を削減することが出来る
DSPを活用することで、配信する広告の入札単価やクリエイティブの最適化を自動で行うため、手動での運用の手間を削減することが可能となります。
リターゲティングによる広告配信が出来る
DSPでは、過去に自社のサイトを訪問・閲覧したユーザーをターゲットに広告を配信することが可能です。
一度自社の商品やサービスと接触のあるユーザーは、興味関心度が高いと言えます。
そのため、一度離れてしまったユーザーに対して再度広告を配信することでCVの獲得が期待できます。
SSPを使用するメリット
SSPを使用することでメディア・媒体側は下記の2つのメリットを得ることが出来ます。
- 広告枠の収益を最大化することが出来る
- 広告を掲載するまでの工数を削減することが出来る
それでは順番に解説していきます。
広告枠の収益を最大化することが出来る
SSPの使用により、広告を掲載するメディア・媒体側は広告の収益の最大化が期待できます。
理由として、RTB(Real Time Bidding)による入札方法で最高額の入札価格で広告枠を提供することが出来るため、高い収益が期待できます。
広告を掲載するまでの工数を削減することが出来る
SSPの使用によって、広告掲載の際に必要なDSPからの広告の選定や、設置作業を自動的に行ってくれることから、広告掲載までの工数を削減することが可能となります。
DSPの主要なツール4選
DSPの主要なツールとして下記の4つをご紹介していきます。
- FreakOut
- ADMATRIX DSP
- UNIVERSE Ads
- Logicad
FreakOut
引用:『FreakOut』
FreakOutは、2011年1月に国内初となるDSPのサービスを展開をしました。
今日では、インプレッション数が月間8,500億と国内最大級を誇る広告枠の在庫を保有しています。
FreakOutは、ビデオやネイティブ、ディスプレイなどのフォーマットにて独自のターゲティング技術を使用し広告を配信することが可能です。
参考:『FreakOut』
参考:『DSP広告とは?仕組み・課金・メリット・選定・国内主要サービス5社をご紹介!』
参考:『DSP広告の基礎をわかりやすく解説! 仕組みやメリット、導入方法など』
参考:『トップAdverification Blog by MomentumDSP広告とは?SSPとの違いや配信の仕組みをわかりやすく解説 DSP広告とは?SSPとの違いや配信の仕組みをわかりやすく解説』
ADMATRIX DSP
引用:『ADAMATRIX DSP』
株式会社クライドが運営するADAMTRIX DSPは、国内で最も多いIPデータ量を保持し、加えて特許出願技術による独自のデータを基にDSPサービスを展開してます。
また、Google Ads Managerなど国内の主要なSSPとの取引を行っていることから、93%以上にも上る国内ユーザーへのリーチが可能となり、BtoB、BtoC両方の広告効果を最大化することが期待できます。
参考:『ADAMATRIX DSP』
参考:『DSP広告とは?仕組み・課金・メリット・選定・国内主要サービス5社をご紹介!』
参考:『DSP広告の基礎をわかりやすく解説! 仕組みやメリット、導入方法など』
参考:『トップAdverification Blog by MomentumDSP広告とは?SSPとの違いや配信の仕組みをわかりやすく解説 DSP広告とは?SSPとの違いや配信の仕組みをわかりやすく解説』
UNIVERSE Ads
引用:『MicroAd』
UNIVERSE Adsは、導入アカウント数2,700件に上り、国内最大規模の売上シェアを獲得しています。
ユーザーの行動履歴をもとに2,500以上もの興味関心カテゴリや、210社を超える企業の行動データによって、自社に合うターゲットをより詳細に設定し広告を配信することが可能です。
参考:『MicroAd』
参考:『DSP広告とは?仕組み・課金・メリット・選定・国内主要サービス5社をご紹介!』
参考:『DSP広告の基礎をわかりやすく解説! 仕組みやメリット、導入方法など』
参考:『トップAdverification Blog by MomentumDSP広告とは?SSPとの違いや配信の仕組みをわかりやすく解説 DSP広告とは?SSPとの違いや配信の仕組みをわかりやすく解説』
Logicad
引用:『Logicad』
Logicadは、総合電機メーカーであるソニーのテクノロジー技術によって独自開発された国産DSPです。
オークションにかかる時間はわずか0.003秒で行われ、毎秒最大12万回と世界最高水準に値する入札参加率であることから、オークションに発生する機会ロスを最小限に抑えています。
また、月に数テラバイトを超える広告配信のログを基に、4億人以上のユーザーに最適な入札価格を推定しており、9割のユーザーがLogicadを継続して利用しています。
参考:『Logicad』
参考:『DSP広告とは?仕組み・課金・メリット・選定・国内主要サービス5社をご紹介!』
参考:『DSP広告の基礎をわかりやすく解説! 仕組みやメリット、導入方法など』
参考:『DSP広告とは?SSPとの違いや配信の仕組みをわかりやすく解説』
SSPの主要なツール4選
SSPの主要なサービスとして下記の4つを紹介します。
- 忍者AdMax
- MicroAd COMPASS
- Fluct
- GENIEE SSP
忍者AdMax
引用:『忍者AdMax』
忍者AdMaxは、350,000の利用サイト数を持ちSSPサービスを展開しています。
30社以上の企業と提携しており、表示報酬や成果報酬の区別なく、1表示ごとにリアルタイムでオークションを行うことから、収益の最大化が期待できます。
また、0円で導入・運用が可能な為、初めての方や低予算で始めたい方にもお勧めです。
参考:『忍者AdMax』
参考:『SSPとは?広告掲載の仕組みとDSPとの関係、選定ポイントと主なSSPサービスを紹介』
参考:『SSPとは?仕組みやメリット・デメリットなどを徹底的に解説』
MicroAd COMPASS
引用:『MicroAd』
MicroAd COMAPASSは、国内最大規模のシェアを持つSSPであり、先ほどご紹介したUNIVERSE AdsでDSPサービスも展開しています。
また、MircorAd COMPASSは通常のSSPとは異なり、アドネットワークだけでなく純広告や自社広告もオークション形式で広告管理を行っています。
参考:『MicroAd』
参考:『SSPとは?広告掲載の仕組みとDSPとの関係、選定ポイントと主なSSPサービスを紹介』
参考:『SSPとは?仕組みやメリット・デメリットなどを徹底的に解説』
Fluct
引用:『Fluct』
Fluctは2010年からSSPサービスを展開し、業界最大のDSP接続数を持っています。
オークションに参加する企業が多いことから収益の最大化が期待できるだけでなく、ブランド保護機能によりブランド損失を防ぐことも可能です。
また、世界75以上のDSP・アドネットワークのデータをアルゴリズムによって最適化してくれることでインプレッションの価値の最大化が見込めます。
参考:『Fluct』
参考:『SSPとは?広告掲載の仕組みとDSPとの関係、選定ポイントと主なSSPサービスを紹介』
参考:『SSPとは?仕組みやメリット・デメリットなどを徹底的に解説』
GENIEE SSP
引用:『GENIEE SSP』
GENIEE SSPは、独自の配信ロジックである「スマートイールド機能」によって、実績ベースで収益を比較し、ほぼリアルタイムで広告を最適化しているという特徴があります。
これにより、優先的に収益見込みの高い企業に広告リクエストを送信することで、収益の最大化が期待できます。
参考:『GENIEE SSP』
参考:『SSPとは?広告掲載の仕組みとDSPとの関係、選定ポイントと主なSSPサービスを紹介』
参考:『SSPとは?仕組みやメリット・デメリットなどを徹底的に解説』
まとめ
本記事では、DSP、SSPが誕生した背景や、広告が配信されるまでの仕組み、6つのメリット、各主要サービスまでまとめて解説しました。
DSP、SSPを使用することで、広告主側・メディア、媒体側の双方にとって広告効果や収益を高めることが期待できます。
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監修者
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