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Facebook広告のカスタムオーディエンスとは?4タイプの設定方法を解説

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Facebook広告のカスタムオーディエンスとは?4タイプの設定方法を解説

Facebookは、国内月間アクティブユーザー数2,600万人を抱えるSNSです。

参考:『【2022年5月更新】主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

Facebookは広告主に膨大な数の潜在的なオーディエンスを提供していますが、広告で成果を出すには、ビジネスに関心を持つ可能性が最も高いユーザーに確実にリーチしなくてはいけません。

しかし、Facebook広告を実際に運用する上で、

「見込み客に絞ったアプローチ方法がわからない」
「Facebook広告にてリピーターを獲得したい」
「費用対効果の高い広告運用をおこないたい」

上記のような課題が生じるかと思います。

本記事では、企業の広告担当者様へ向けて「Facebook広告のカスタムオーディエンスの設定方法」を紹介しています。

関連記事:『Facebook広告の費用対効果は高い?クリックコストを下げる3つの方法

Facebook広告のカスタムオーディエンスとは

Facebook広告のカスタムオーディエンスとは

Facebook広告のカスタムオーディエンスは、すでに関わりのある特定のグループの人々をFacebook広告のターゲティングとする機能です。

年齢や性別などの幅広い人口統計を通じたターゲティングの代わりに、自社のWebサイト、アプリ、オフラインリスト、またはFacebook自体から取得したデータに基づいて広告をターゲティングできます。

Facebook広告のカスタムオーディエンスを使用すると、下記のようなターゲットが実現できます。

  • 顧客リストのカスタムオーディエンス(自社顧客リストを活用)
  • ウェブサイトカスタムオーディエンス(Webサイトのアクセスデータを活用)
  • エンゲージメントカスタムオーディエンス(Facebook上のユーザーアクションデータを活用)
  • アプリアクティビティカスタムオーディエンス(アプリ内のユーザー行動データを活用)

カスタムオーディエンスは、自社マーケティング活動をより効率的に実現でき、パフォーマンスの向上やCV改善にもつながりやすくなります。

例えば、自社Webサイトの月間訪問者8,000人を超える企業が、過去30日間に製品ページにアクセスしたユーザーを対象としたカスタムオーディエンスを実施したところ、収益とCV率が50%以上向上したデータもあります。

参考:『カスタムオーディエンスについて
参考: 『Facebook Ads Custom Audience: Everything You Need To Know in 2020

カスタムオーディエンスの仕組み

カスタムオーディエンスは、管理画面にアップロードした顧客情報をFacebookに上にアップロードする必要があります。

アップロードされた情報は、ハッシュ化(※1)され、Facebookに送信されます。

その情報とFacebookが保有している情報の照合後、カスタマイズオーディエンスが完成する仕組みです。

参考:『顧客情報のハッシュ処理について

(※1)顧客情報を暗号化すること

カスタムオーディエンスのメリット

壁にfacebookの「いいね」の手のイラスト

カスタムオーディエンスには下記のようなメリットがあります。

見込み客に絞ったアプローチが可能

カスタムオーディエンスを利用すると、見込み客に絞ったアプローチができるメリットがあります。

カスタムオーディエンスでは、すでに自社と接点があるユーザーをターゲットにするケースが多いため、コンバージョンに近いユーザーに絞り込んだ広告配信ができます。

例えば「Webサイトの訪問者」など、自社に興味のあるユーザーであれば、通常のコアオーディエンスよりも効果的な広告配信が実現できるでしょう。

関連記事:『Facebook広告の効果を上げるためのターゲティング活用ガイド5選

リピーターが獲得しやすい

カスタムオーディエンスを利用すると、リピーターが獲得しやすいメリットがあります。

既存顧客データを活用すれば、同じユーザーに対して、定期的に広告配信ができるためです。

例えば、ニューヨークに本拠を置くFabでは、リピーターの構築をカスタムオーディエンスで実現しており、他の広告媒体よりも2倍の生涯価値を持つリピーター顧客の獲得に成功しています。

参考:『顧客データを活かす「カスタムオーディエンス」

類似オーディエンスの作成も可能

カスタムオーディエンスを利用すると、類似オーディエンスを作成できるメリットがあります。

類似オーディエンスとは、Facebookのユーザー情報をもとに、既存顧客と似た傾向を持つユーザーに広告配信する機能です。

例えば、CV達成済みのユーザーで一度、カスタムオーディエンスを作成した後に類似オーディエンスを作成します。

すると、CV達成済みの既存顧客と似た傾向を持つユーザーをFacebook上で見つけることが可能です。

参考:『類似オーディエンスについて

カスタムオーディエンスのデメリット

「f」の文字の立体が横に倒れている

カスタムオーディエンスのデメリットについて紹介します。

下記デメリットを理解した上で、カスタムオーディエンスを利用するようにしましょう。

オーディエンスリスト作成の手間がかかる

カスタムオーディエンスでは、オーディエンスリスト作成の手間がかかるデメリットがあります。

タイプによっては、自社で収集したデータをFacebook上にアップロードする必要があるので、通常広告配信よりも手間がかかると覚えておきましょう。

また、アップロードする情報は個人情報となるため、委託が難しく、すべて自社で管理しなくてはいけないのもデメリットでしょう。

リーチ数が少ない

カスタムオーディエンスは、リーチ数が少ないデメリットがあります。

カスタムオーディエンスは、ユーザーを絞り込んだターゲットとなるためです。

多くのユーザーに対してリーチしたい場合は「認知キャンペーン」や「類似オーディエンス」を利用しましょう。

Facebook広告カスタムオーディエンス設定方法と概要

ノートパソコンのキーボードとスマホ

Facebook広告のカスタムオーディエンスには、4つのタイプがあります。

まずは各カスタムオーディエンスに共通する設定方法を紹介します。

下記手順に従って、自社に最適なカスタムオーディエンスを作成してみましょう。

Facebookのビジネスホーム

引用:『Facebook広告

Facebookのビジネスホームにアクセスするとカスタムオーディエンスの作成を開始できます。

はじめに「オーディエンス」を選択しましょう。

カスタムオーディエンスの作成

引用:『Facebook広告

次の画面で、最初のオプションである「カスタムオーディエンスの作成」を選択します。

「カスタムオーディエンス」を選択

引用:『Facebook広告

プルダウンが表示されたら「カスタムオーディエンス」を選択しましょう。

オーディエンスの情報をどこから入手するかを選択

引用:『Facebook広告

次に、オーディエンスの情報をどこから入手するかを選択できます。

利用できるソース は、下記の通りです。

ソースの種類ソースタイプ
自分のソース

 

ウェブサイトウェブサイトカスタムオーディエンス
アプリアクティビティ
カタログエンゲージメントカスタムオーディエンス
カスタマーリストカスタマーリストに基づくカスタムオーディエンス
オフラインアクティビティエンゲージメントカスタムオーディエンス
Facebookのソース動画エンゲージメントカスタムオーディエンス
リード獲得フォーム
インスタントエクスペリエンス
ショッピング
Instagramアカウント
イベント
Facebookページ
Facebook上の出品

参考:『エンゲージメントカスタムオーディエンスについて

カスタムオーディエンスで利用できるソースは「自分のソース」「Facebookのソース」の2種類あると覚えておきましょう。

作成するカスタムオーディエンスのタイプによって選択するソースは異なるので、各設定方法については下記内容を参考にしてください。

カスタマーリストに基づくカスタムオーディエンス

自社が保有する「電話番号」「メールアドレス」などの顧客データを使用した広告配信をカスタマーリストに基づくカスタムオーディエンスといいます。

例えば、実店舗にて獲得した顧客情報をFacebookにアップロードすれば、その中からFacebookを利用しているユーザーを見つけて広告配信します。

そのため、リピーター獲得や特定の見込み客獲得に優れたカスタムオーディエンスといえるでしょう。

設定方法

カスタマーリストに基づくカスタムオーディエンス

引用:『Facebook広告

「カスタマーリスト」を選択します。

カスタマーリストをインポートするには下記2つの方法があります。

引用:『Facebook広告

カスタマーリストをインポートするには下記2つの方法があります。

  • Mailchimpから顧客リストをインポート
  • CSVファイルをインポート

Mailchimpとは、MailChimp社が提供するメール配信ツールです。

こちらのツールを活用している場合は、直接顧客リストをインポートできますが、今回はツールを活用していない方に向けて「CSVまたはTXTファイルをインポート」の方法を紹介します。

ファイルテンプレートをダウンロード

「CSVまたはTXTファイルをインポート」の方法を活用する場合は、Facebookが指定するフォーマットにてインポートする必要があるので「ファイルテンプレートをダウンロード」を選択してファイルを準備しましょう。

その後、下記内容を参考に顧客情報を入力してください。

テンプレートの項目入力する情報
emailメールアドレス
fn
In
gen性別
phone電話番号
zip郵便番号
age年齢
doby誕生年
dob生年月日
country
st都道府県
ct市区町村

参考:『カスタマーリストをフォーマットする方法

作成したカスタマーリストをアップロード

引用:『Facebook広告

ファイルの準備ができれば「次へ」を選択します。

作成したカスタマーリストをアップロード

引用:『Facebook広告

作成したカスタマーリストをアップロードしましょう。

アップロード後、Facebookがカスタムオーディエンスを準備します。

約30分でカスタマーリストに基づくカスタムオーディエンスが完成します。

ウェブサイトカスタムオーディエンス

Webサイトのアクセスデータを活用した広告配信をウェブサイトカスタムオーディエンスといいます。

  • Webサイトのアクセスしたことがあるユーザー
  • 特定のWebページにアクセスしたユーザー
  • 特定の期間にWebサイトにアクセスしたユーザー

上記のような条件を指定して、カスタムオーディエンスを作成できます。

そのため、特定の見込み客獲得に優れたカスタムオーディエンスといえるでしょう。

設定方法

「アプリアクティビティ」を選択

引用:『Facebook広告

「ウェブサイト」のソースを選択します。

条件設定

引用:『Facebook広告

下記内容を入力していきましょう。

項目詳細
ソースカスタムオーディエンスに使用するピクセル(※3)を選択
イベントすべてのユーザー、特定のページにアクセス、滞在時間、いずれから選択
リテンション条件を満たしたユーザーをオーディエンスとする期間

(※3)FacebookがWebサイトのユーザーに関する情報を収集するためのコード

オーディエンス名と詳細情報を入力して「オーディエンスを作成」を選択

引用:『Facebook広告

オーディエンス名と詳細情報を入力して「オーディエンスを作成」を選択します。

ウェブサイトカスタムオーディエンスが完成

引用:『Facebook広告

ウェブサイトカスタムオーディエンスが完成すれば完了です。

エンゲージメントカスタムオーディエンス

Facebook上のユーザーアクションをもとにした広告配信をエンゲージメントカスタムオーディエンスといいます。

対象となるエンゲージメントは下記の通りです。

対象エンゲージメントの詳細
FacebookページFacebookページのフォロワーやアクションしたユーザー
動画FacebookやInstagramで動画を再生したユーザー
イベントFacebookのイベントでアクションしたユーザー
ショッピングショッピング機能を利用したユーザー
出品Facebookカタログに商品にアクションしたユーザー
インスタントエクスペリエンスFacebookまたはInstagramのいずれかでエクスペリエンスの1つを開いたユーザー
リードフォームリード広告の1つを開始または完了したFacebookユーザー

参考:『エンゲージメントカスタムオーディエンスについて

Facebook上ですでに接点があり、最終的なCVへ引き上げたいときに有効なカスタムオーディエンスといえるでしょう。

設定方法

エンゲージメントカスタムオーディエンスは、Facebookソースに基づいて作成するカスタムオーディエンスです。

女性編集者B
女性編集者B

すべてのデータはすでにFacebook上にあるため、自社で顧客リストを作成する必要がないため、簡単に設定が実施できます。

カスタムオーディエンスのソースをFacebookのソース上から選択

引用:『Facebook広告

カスタムオーディエンスのソースをFacebookのソース上から選択します。

条件を指定して、カスタムオーディエンスを作成

引用:『Facebook広告

各エンゲージメントの設定を進めていきましょう。

例えば「動画」であれば「動画を〇秒以上再生したユーザー」「動画を〇%以上再生したユーザー」などの条件を指定して、カスタムオーディエンスを作成します。

「リテンション」「オーディエンス名」を入力

引用:『Facebook広告

条件指定後、自社で投稿している動画を選択して「リテンション」「オーディエンス名」を入力して「オーディエンスを作成」を選択すれば完了です。

関連記事:『Facebook広告の計測タグ設置方法4STEP【成果アップのコツも紹介】

モバイルアプリカスタムオーディエンス

男性編集者A
男性編集者A

アプリ内のユーザー行動をもとに広告配信することをモバイルアプリカスタムオーディエンスといいます。

モバイルアプリカスタムオーディエンスでは、下記のような条件を設定できます。

  • アプリをダウンロードしたがまだ使用していない可能性のあるユーザー
  • アプリ内購入を行ったユーザー
  • 一定のレベルに達したユーザー

上記のようなユーザーをターゲットにできるため、アプリエンゲージメントキャンペーンの優れた基盤になります。

設定方法

ウェブサイトカスタムオーディエンスの設定方法

引用:『Facebook広告

「アプリアクティビティ」を選択します。

ソースにてアプリを選択

引用:『Facebook広告

ソースにてアプリを選択して「アプリ内での購入」「ゲーム内にて特定のレベルに到達」などの条件をしています。

その後「オーディエンス名」と「詳細」を入力すれば、カスタムオーディエンスの完成です。

ソース内に「利用可能なアプリがありません」と表示された場合は、アプリをFacebookに登録する必要があります。

アプリを登録するには、以下3つが必要です。

  • Facebookアカウント
  • Facebook開発者アカウント
  • アプリのFacebookページ

登録方法については「ヘルプページ」を参考にしてください。

関連記事:『Facebook広告のコンバージョンAPIとは?運用するメリット2選

まとめ

Facebook広告のカスタムオーディエンス4つのタイプの設定方法を紹介しました。

Facebook広告のカスタムオーディエンスはすでに関わる特定のグループの人々をFacebook広告のターゲティングとする機能です。

「見込み客に絞ったアプローチ」「リピーターが獲得しやすい」「類似オーディエンスが作成できる」といったメリットがあります。

カスタムオーディエンスのタイプによっては、オーディエンスリスト自社で用意する必要がありますが、その分、費用対効果の高い広告運用が実現できます。

この記事を読んで、カスタムオーディエンスの設定が難しいと少しでも感じたら、広告代理店に任せるのも一つの手です。

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