【集客力UP！】LINE NEWS広告とは？特長10選と配信方法を紹介！

日本国内でLINEを利用している人数は9,600万人（2023年12月末時点）に上りSNSの中で最も利用数が多いです。

そして、その中のLINE NEWSは2021年8月時点では月間利用者数約7,700万人にも上るスマートフォン向けNo.1のニュースサービスとなっています。

そのため、LINE上に広告を掲載することで幅広いユーザーにアプローチすることが可能です。

引用：『【2024年5月版】人気SNSのユーザー数ユーザー数まとめ | X（Twitter）、Instagram、LINE、TikTokなど』

LINE広告を出稿する際にこのような悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、このような悩みをお持ちの方に最適な、LINEで初めてメディアサービスとして提供がスタートした「LINE NEWS広告」について特長も含めご紹介します。

参考：『LINE広告の仕組みと4つの強みとは？配信面や費用をまとめて解説 | LINEヤフーfor Business』
参考：『月間利用者7,700万人を超える、No.1スマートフォン向けニュースサービス｜LINEヤフー for Business』
関連記事：『スマホで始めるLINE公式アカウント！12項目をアプリで簡単管理』

LINE広告運用

LINE NEWS広告とは

引用：『LINE広告の仕組みと4つの強みとは？配信面や費用をまとめて解説｜LINEヤフー for Business』

LINE NEWS広告とは、LINE広告の一種であり、LINEの「ニュースタブ」トップページや記事一覧ページに加え、1,100媒体（2022年8月時点）のアカウントメディアにて配信できる広告です。

LINE NEWS広告は、運用型広告として広告の予算や、ターゲット、掲載内容を配信効果の分析をし改善しながら、ユーザーに情報を届けることが出来ます。

また、低予算から始めることが出来ることから、初めて広告運用を始める方にお勧めです。

LINE NEWSは内容を時間をかけてじっくりと閲覧するユーザーが多いため、他の広告に比べ製品やサービスの特徴を理解し、興味を持ってもらいやすい広告というのも魅力の1つです。

参考：『LINE広告の特徴とは？配信面や費用をまとめて解説 | LINEヤフーfor Business』
参考：『月間利用者7,700万人を超える、No.1スマートフォン向けニュースサービス｜LINEヤフー for Business』

課金方式

LINE広告の課金方法は下記の3つがあります。

それぞれ解説していきます。

クリック課金（CPC）

クリック課金（CPC：Click Per Cost）とは、ユーザーが広告をクリックしリンク先のページへ遷移した際に発生する費用です。

クリックすることで費用が発生するため、クリック率を向上させたい場合に適しています。

インプレッション課金（CPM）

インプレッション課金（CPM：Cost Per Mile）とは、ユーザーに対して広告が1,000回表示されるごとに発生する費用です。

認知拡大を目的として、より多くのユーザーに見てもらいたい時に適しています。

友だち追加ごとに課金

友だち追加ごとに課金とは、ユーザーがLINE公式アカウントを「友だち追加」した際に発生する、成果報酬型の費用です。

3つそれぞれ特徴が異なるため、目的に応じた課金方式を利用しましょう。

参考：『LINE広告の特長とは？配信面や費用をまとめて解説｜LINEヤフー for Business』

LINE運用

入札方法

引用：『LINE広告の費用ガイド、最適な予算設定、課金方式、費用対効果を高めるコツ｜LINEヤフー for Business』

LINE広告の入札方法は「自動入札」「手動入札」の2つに分けられます。

それぞれ解説していきます。

自動入札

自動入札とは、事前に設定した予算内で入札額を自動調整できる入札方法です。

2022年9月時点での最低入札単価例は下記の通りです。

• Webサイトへのアクセスを「自動入札」で運用する場合：36円以上
• 友だち追加を「自動入札」で運用する場合：75円以上

引用：『LINE広告の特長とは？配信面や費用をまとめて解説｜LINEヤフー for Business』

手動入札

手動入札とは、広告の運用状況に応じて、手動で入札額を変更することが出来る入札方法です。

2022年9月時点での最低入札単価例は下記の通りです。

• ウェブサイトへのアクセスを「手動入札」で運用する場合：24円以上
• 友だち追加を「手動入札」で運用する場合：50円以上

引用：『LINE広告の特長とは？配信面や費用をまとめて解説｜LINEヤフー for Business』

LINE広告は低予算から始めることが可能なため、広告運用に慣れていない方でもチャレンジがしやすい広告です。

なお、広告運用初心者の方には「自動入札」を推奨しています。

LINE広告の配信面や配信効果に関しての詳しい解説は以下の記事で行っております。
関連記事：『【初心者向けLINE広告講座】配信効果を高める6つのポイント！』

広告の効果測定として活用できる「LINE Tag」

引用：『LINE広告の効果を計測する「LINE Tag」の使い方｜LINEヤフー for Business』

LINE広告では、「LINE Tag」を設置することで広告の効果測定を行い、より良い広告運用への施策を立てることが出来ます。

LINE Tagにはベースコード、コンバージョンコード、カスタムイベントコードの3つの種類があり、目的に応じて設置することで、CV計測やオーディエンス作成をすることが出来ます。

詳しい取得・設置方法は下記の記事を参考にしてみて下さい。
関連記事：『LINE Tagとは？3種類のコードを使った広告の効果測定の方法を紹介』

LINE NEWSユーザーの属性

引用：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

次にユーザーの属性について解説していきます。

LINE NEWSユーザーの男女比は約3：7と女性の割合が多く、年代では20代～40代のユーザーが多い傾向にあります。

また、その中でも「会社員・公務員」が最も多く、その後に「学生」「パート・アルバイト」「専業主ふ」と続きます。

LINE広告のメリットは下記の記事をご覧ください。
関連記事：『LINE広告はどこが強み？4つのメリットと3つの成功事例を紹介』

LINE NEWSの10つの特長

LINE NEWSには以下の特長があります。

さらにユーザーからの要望を反映して、以下の機能面での特長5つが追加されました。

参考：『【LINE】LINE、初のメディアサービスとなる「LINE NEWS」の提供開始』

ニュースの要点をわかりやすく提供

LINE NEWSでは、編集部による独自の編集作業により、各ニュースの要点を分かりやすく提供しています。

また、LINE NEWSのコンセプトである「やさしいニュース」をもとに、ユーザーが最新の話題やニュースをひと目でわかりやすく把握することができるようなシンプルなニューススタイルを提供しています。

「短時間で、ざっくり」と把握できる

引用：『【LINE NEWS】LINE、メディアサービス「LINE NEWS」をリニューアル』

LINE NEWSでは、あらゆるジャンルの話題について「短時間で、ざっくり」と把握できる点も魅力の一つです。

エンタメ、スポーツ、政治経済、トレンドのニュースといった幅広いジャンルやカテゴリに対しておおまかな内容を把握できるような仕様になっています。

時系列にまとめたトピック表示＆フリック操作

話題の事件やニュースに関しては、第一報から現在までの流れを時系列にまとめたトピック表示ができます。

また、フリック操作では話題になっているニュースの全体像を簡単にすることができます。

「続報」としてのプッシュ通知機能

引用：『【LINE NEWS】LINE、メディアサービス「LINE NEWS」をリニューアル』

ユーザーが記事やニュースを閲覧後、そのトピックをアプリが自動で認識することで関連記事が「続報」としてプッシュ通知されます。

また、「定時配信」によって指定した時間にニュースの更新を知らせることもできます。

「です・ます」などの口語表現の活用

LINE NEWSでは、「です・ます」調の口語表現を用いています。

これは、ニュースの堅苦しいイメージをから親しみやすいニュースを実現するために考えられています。

参考：『【LINE】LINE、初のメディアサービスとなる「LINE NEWS」の提供開始』

画面デザインのリニューアル

引用：『【LINE】LINE、初のメディアサービスとなる「LINE NEWS」の提供開始』

デザインをリニューアルし、豊富な画像を利用したニュース記事によって、より分かりやすく読みやすい形式になりました。

カテゴリの並び替えや表示・非表示設定

カテゴリの並び替えや表示・非表示設定をユーザーの好みに合わせて変更することができます。

スワイプ移動によってカテゴリを簡単操作

引用：『【LINE NEWS】LINE、メディアサービス「LINE NEWS」をリニューアル』

画面を左・右にスワイプすることによって、簡単にカテゴリの切り替え・移動ができるようになりました。

またLINE NEWSは、2013年11月にニュースの「カテゴリ」を8分野から13分野に再編成しました。

通知一覧画面の追加

引用：『【LINE NEWS】LINE、メディアサービス「LINE NEWS」をリニューアル』

過去にユーザーが読んだ記事の続報、速報ニュースの通知を一覧画面で確認することができるようになりました。

記事の未読・既読の管理

未読記事のタイトルは濃い黒文字で表示され、既読の記事は薄いグレーの文字で表示されるため、区別しやすくなりました。

さらに、ネットワーク通信の改善により地下鉄内などでの記事閲覧も可能になったことで、隙間時間でのニュース確認が可能となりました。

LINE NEWSは、スマートフォンユーザーが快適に利用できるように新規機能の改善に日々取り組んでいます。

参考：『【LINE NEWS】LINE、メディアサービス「LINE NEWS」をリニューアル』

LINE NEWSの2つの配信方法

LINE NEWSには、アプリ内からすぐに閲覧可能な「ニュースタブ」とLINE公式アカウントから配信される「LINE NEWS DIGEST」の2つの配信方法があります。

それでは、2つの機能についてそれぞれ解説していきます。

ニュースタブ

引用：『LINE NEWS、UIデザインを大幅リニューアル”個人の興味”に最適化し、より視認性の高いタイムライン型ニュースへ | NEWS』

ニュースタブには、その日の話題や重要なニュースのほかに、編集部が選んだ記事やユーザーの興味・関心に応じて7,500万通りの記事をパーソナライズ配信できる「FOR YOU」欄があります。

2022年12月には、ユーザーの興味関心に合わせた記事を視認性の高い「タイムライン型」の表示にリニューアルされました。

このリニューアルにより、ユーザーにとって価値のある情報をその場で取得できるようになりました。

また、話題・国内・エンタメ・スポーツ・経済・海外・ネットITなどカテゴリー別に好きなジャンルを選択してニュースを閲覧することも出来ます。

参考：『多様なユーザーに最適化されたコンテンツを ――「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違いから見えるもの | LINEヤフーfor Business』
参考：『LINE NEWS、UIデザインを大幅リニューアル”個人の興味”に最適化し、より視認性の高いタイムライン型ニュースへ | NEWS』

LINE NEWS DIGEST

引用：『多様なユーザーに最適化されたコンテンツを ――「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違いから見えるもの | LINEヤフーfor Business』

2014年に配信がスタートしたLINE NEWS DIGESTは、イメージ画像とシンプルな記事タイトルによって見やすく構成されたニュースです。

LINE NEWSの公式アカウントから朝・昼・夕の1日3回配信されます。

また「LINE NEWS DIGEST」では、編集部が「知っておくべき・話題になっているニュース」を厳選し視覚的に見やすいデザインを作成し配信することで、ユーザーは短時間で簡単に内容を把握することが可能となります。

LINE NEWS DIGESTは「LINE」からプッシュ配信によって、普段ニュース自体を読まないユーザーに直接届けることができます。

参考：『[LINE NEWS] “ニュースアプリを利用しない層”に向けた取り組みをさらに強化　LINE公式アカウントから話題のニュースをダイジェスト形式で配信する「LINE NEWS DIGEST」を開始 LINE』

「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」共通の強み

次に、先ほど解説した2つの配信方法について、アンケート調査を基に共通の強みを解説して行きます。

使用頻度

引用：『多様なユーザーに最適化されたコンテンツを ――「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違いから見えるもの | LINEヤフーfor Business』

上記のグラフから、ユーザーのニュースタブとLINE NEWS DIGESTの使用頻度は同じ傾向が見られます。

1日に1回以上使用するユーザーの比率がどちらも80％で、平均使用頻度が2.4回であることからも、日常的に利用されていることが分かります。

ネットショッピングの傾向

引用：『多様なユーザーに最適化されたコンテンツを ――「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違いから見えるもの | LINEヤフーfor Business』

2020年のコロナ渦を機にさらに浸透した「ネットショッピング」ですが、LINEを通じて消費行動をするユーザーが多くいます。

上記のグラフから、月に1回以上ネットショッピングをするユーザーは平均56％であるのに対し、ニュースタブでは63％、LINE NEWS DIGESTでは73%と購買頻度が高いことが分かります。

引用：『多様なユーザーに最適化されたコンテンツを ――「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違いから見えるもの | LINEヤフーfor Business』

また、ニュースタブとLINE NEWS DIGESTの中で、日用品・生活雑貨や衣料品・ファッション・アクセサリーの項目の購入率が60％を超えていることが分かります。

引用：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

また、購入率の高いカテゴリーとLINE NEWSで人気のジャンルが共通していおり、LINE NEWSで情報を集め、購買行動へと繋がっていることが分かります。

そのため、これらのカテゴリーに関連する広告を掲載すると、ユーザーの購買行動を期待できます。

「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違い

次に、2つの配信方法の異なる特性を解説していきます。

掲載コンテンツの閲覧時間

引用：『多様なユーザーに最適化されたコンテンツを ――「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違いから見えるもの』

同じニュースコンテンツでも閲覧時間に差が出ていることが分かります。

ニュースを見に行く理由

引用：『多様なユーザーに最適化されたコンテンツを ――「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」の違いから見えるもの』

それぞれの回答に差が出る理由として、多数のカテゴリーが豊富な記事が並ぶ「ニュースタブ」と編集部が厳選したニュースが並ぶ「LINE NEWS DIGEST」との2つの配信方法の違いが影響していると考えられます。

そのため、広告を配信する際は目的に合わせ「ニュースタブ」と「LINE NEWS DIGEST」を選択するとより効果が期待できます。

関連記事：『LINE広告の地域セグメント設定方法！3つの集客成功事例まで紹介』

LINE NEWSの広告メニュー

ここからは、LINE NEWSの広告メニューをご紹介します。

LINE NEWSの広告メニューには「DIGEST Spot」があります。

「DIGEST Spot」のオプションメニューとしては「DIGEST Spot Video Option 」「ブランドリフトサーベイオプション」の2種類があります。

以下ではこの3つについて解説します。

DIGEST Spot

引用：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

DIGEST Spotとは、LINE NEWSの公式アカウントからプッシュ配信される通常の記事とともに広告が1日1枠掲載され、記事一覧ページへ誘導することができる広告メニューです。

ユーザーに直接アプローチできる「LINE NEWS DIGEST」と同様に自然と広告を届けることが出来るため、より効果的な集客も期待できます。

なお、DIGEST Spotは以下の画像規定に注意する必要があります。

参考：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

派生サービス：DIGEST Spot for LINEアカウントメディア Selectも登場

DIGEST Spotの派生サービスとして、2023年から「DIGEST Spot for LINEアカウントメディア Select」というメニューが登場しました。

430以上（2023年1月時点）のローカルメディアや専門メディアに広告配信ができるようになり、地域ターゲティングなどの戦略に新しい選択肢が加わりました。

参考：『「LINEアカウントメディアSelect」において、新たに広告メニューの提供を開始 LINE』

オプションメニュー「DIGEST Spot Video Option」

引用：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

DIGEST Spot Video Optionでは、DIGEST Spot記事の下部に動画を挿入することができます。

オプションメニューにはなりますが、記事の内容やテーマと関連する動画を掲載することで内容の補完やブランド力の向上などに効果を発揮します。

参考：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

オプションメニュー「ブランドリフトサーベイオプション」

引用：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

ブランドリフトサーベイオプションメニューとは、DIGEST Spotで広告配信をした後に使用できるオプションメニューです。

LINEリサーチを活用し、打ち出したい商材へのユーザーのブランドリフト調査を実施することができます。

広告配信後25営業日が経過した際に、調査報告書が納品されます。

参考：『LINE NEWS媒体資料 2024年4月-6月』

その他のLINE広告の種類や費用については下記を参考にしてみて下さい。
関連記事：『LINE広告とは？15種類や費用、配信方法をわかりやすく解説』

LINE運用

LINE NEWS広告の成功事例

最後に、LINE NEWS広告の活用により成果を出した企業の成功事例をご紹介します。

JINSの事例

引用：『新ブランド「JINS＆SUN」でサングラスの民主化を目指す。JINSのブランドリフトサーベイオプション活用事例 |LINE ヤフーfor Business』

眼鏡やサングラスなどの商品を展開しているJINSは、新商品のサングラス「JINS＆SUN」の発売に伴い、「DIGEST Spot」に加え、オプションメニューである「ブランドサーベイオプション」「DIGEST Spot Video Option」の2つも合わせて利用し広告を配信しました。

「DIGEST Spot Video Option」ではWeb CM動画を挿入して広告効果を検証しました。

引用：『新ブランド「JINS＆SUN」でサングラスの民主化を目指す。JINSのブランドリフトサーベイオプション活用事例 |LINE ヤフーfor Business』

その結果、記事とWeb CM動画を併せて閲覧したユーザーの方が、記事を閲覧していないユーザーと比較して、名称認知度1.95倍、特徴認知3.73倍、興味度2.15倍、購入意欲2.72倍という効果を得ることが出来ました。

参考：『新ブランド「JINS＆SUN」でサングラスの民主化を目指す。JINSのブランドリフトサーベイオプション活用事例 |LINE ヤフーfor Business』

まとめ

今回は、LINE NEWS広告について特長やその他の配信方法について解説しました。

LINE NEWS広告は日々新しい機能の追加が行われているため、複雑に感じる方もいると思います。

自社運用が難しい場合は、代理店に依頼するのも一つの手です。

代理店に依頼した場合、自社で行うことは広告のコンセプトと予算を決めるだけで、基本的には代理店がすべての業務を代行してくれます。

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