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動的検索広告とは?3つの特徴と広告運用時のポイントを解説 

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動的検索広告とは?3つの特徴と広告運用時のポイントを解説 

リスティング広告を導入している企業は数多くありますが、キーワードの選定や広告文の作成など出稿作業の工数が多いため、広告効果の分析にまで手が回らないというところも多いでしょう。

今回ご紹介する「動的検索広告」は、リスティング広告の運用を効率化したいと考える担当者の方におすすめの配信方法です。

「商品が多すぎて、広告管理に手間がかかる」「KW選定などをするのが難しい」といった課題があるなら、動的検索広告の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

Googleのサイトでは、大手動画配信サービスがこの動的検索広告を導入したことによって新たな検索語句でのユーザー獲得につながったという実績が紹介されています。

この事例では、リスティング広告の検索クエリのうち、新たに発生したものが50%以上​​を占め、その35%がコンバージョンにつながりました。

参考:『Google社『機械学習を活用して会員獲得数を拡大したU-NEXT』

当記事では、動的検索広告の仕組みや特徴に加え、運用の際に抑えておきたいポイントについても解説しています。

ぜひ自社のリスティング広告運用の参考にしてください。

なおリスティング広告については、こちらの記事で仕組みや運用をスタートさせる手順を解説しています。

動的検索広告と合わせて、リスティング広告の知識も身につけましょう。
関連記事:『検索連動型広告とは?仕組みと運用開始までの12のステップを解説

リスティング広告運用代行【Uniteo】継続率95%

動的検索広告とは?

まずは、動的検索広告がどのような広告を指すのか、配信の仕組みなどについてご説明します。

リスティング広告の機能の一種

リスティング広告引用:『Google広告

検索連動型広告とは、GoogleやYahoo!のリスティング広告に備わった機能の一種です。

自社のWebサイトの内容に基づいて、GoogleやYahoo!が自動で広告を生成するのが特徴です。

リスティング広告に表示される広告文や、クリックした際のリンク先のURL、広告表示の対象となる検索キーワードなどが自動で設定されます。

この機能を上手に活用すれば、広告の管理・運用の効率化、見落としていた有効なキーワードの発見などが可能で す。

Google広告では「検索連動型広告(Dynamic Search Ads)」、Yahoo!広告では「動的検索連動広告(Dynamic Ads for Search)」という名称が付けられており、それぞれ頭文字をとって「DSA」「DAS」と呼ばれます。

Google広告、Yahoo!広告ともに基本的な機能は同じです。

当記事では、便宜上「動的検索広告」の名称で統一します。

参考:『Google広告『動的検索広告について』
参考:『Yahoo!広告『動的検索連動型広告のメリットと仕組み』

動的検索広告の仕組みと3つの特徴

動的検索広告の仕組み引用:『Yahoo!広告『動的検索連動型広告のメリットと仕組み』

動的検索広告を利用する際、まずはGoogleやYahoo!のクローラー(サイト内の情報を読み取り、蓄積するシステム)が、対象となるWebサイト内を巡回します。

対象となるWebサイトやURLは、広告の管理画面から設定することができます。

GoogleやYahoo!は、クローラーがインデックスしたサイト内の情報をもとに、以下を自動で行います。

  1. 広告を表示させる検索キーワードの選定
  2. 検索キーワードに基づいた広告文の生成
  3. 広告をクリックしたユーザーを遷移させるWebページの設定

参考:『Google広告『動的検索広告について』

上記3つを自動的に行うが、動的検索広告の特徴です。

男性編集者A
男性編集者A

つまり動的検索広告を活用すれば、キーワードの選定や広告文の作成、遷移先のURLの設定をすべてコンピューターに任せることが可能になります。

通常のリスティング広告との違いは?

リスティング広告は、GoogleやYahoo!の検索エンジンでユーザーが入力した語句(検索キーワード)に基づいてテキスト形式の広告を表示させます。

検索というユーザー行動が起点となることから、コンバージョン(CV)に対する意欲が高い層にアプローチできる点が大きなメリットです。

※コンバージョン…サイトのゴールとなるユーザー行動を指します。商品の購入や申し込み、資料請求、動画の再生など。サイトの目的に応じて設定されます。

通常のリスティング広告の運用では、どのようなニーズを持つユーザーにアプローチするのかを考え、それに合わせた検索キーワードを選定します。

そして対象となるキーワードに加え、広告文や広告の説明文、リンク先のURLといった必要項目の設定を行います。

企業が扱う商品やサービスによって異なりますが、リスティング広告をクリックした際の遷移先としては、ランディングページ(LP)や自社のホームページ、ECサイトの商品ページなどが設定されます。

リスティング広告の運用では、上記の一連の作業を管理者が行う必要があります。

以下の記事では、リスティング広告で成果をあげるためのポイントについて解説しています。関連記事:『【3段階で分析】ボトルネック別・リスティング広告運用改善9案

動的検索広告を導入するメリット

動的検索広告の仕組みを理解したら、次は導入のメリットについて押さえておきましょう。

すべての企業や商品・サービスに適している機能ではないため、自社にマッチするかどうかを慎重に見極めてください。

運用の工数を削減できる

大きなメリットとしてまず挙げられるのが、運用の工数削減です。リスティング広告の運用にあたり、以下の工程が必要となります。

事前準備

  • Google・Yahoo!の広告アカウントの開設
  • リスティング広告の目標設定
  • キーワードの選定
  • キーワードの登録
  • キーワードのマッチタイプの設定
  • キーワード入札単価の調整
  • 広告グループ、キャンペーンの設定
  • 広告文の作成・登録
  • 広告表示オプションの設定
  • LPの発注
  • コンバージョンタグの設定

運用

  • 入札管理 
  • 曜日・時間・エリア・ユーザー属性に合わせた配信ボリュームの調整
  • 広告効果の振り返りと改善
  • 改善策の反映

引用: 『リスティング広告【自社運用・代理店運用】を4つの切り口で解説!

動的検索広告を導入すれば、上記の「キーワードの選定」「キーワードの登録」「広告文の作成・登録」のステップが自動で行われます。

そのため、管理者は効果測定や改善策の反映など、運用のコアな部分に時間を使えるようになります。

たとえば商品の種類が膨大にあったり、多数の型番が用意されていたりする場合、こまごまとした商品名・型番で検索するユーザーにも対応できるのが魅力です。

さらなる工数削減を目指すなら、入札管理の方法を自動入札するのがおすすめです。

のちに解説しますが、入札管理の工程も自動入札の機能を利用することで機械による調整が可能になります。

動的検索広告と併用し、よりスムーズな運用を実現しましょう。

関連記事:『リスティング広告のよくある質問5つ!広告代理店のプロが回答

新たなキーワードを発見できる

2013年にGoogle社によって、Google検索では過去6ヶ月に検索されたことのない新規検索語句の割合が20%、入札キーワードと完全に一致しない検索語句の割合が70%との発表がされました。

参考:『​​株式会社D2C R​​『キーワードのマッチタイプとは?種類と優先度や考え方をまとめて解説』
参考:『Google 広告の動的検索広告(DSA)とは?設定方法とメリットを解説

この数値からもわかるように、キーワード選定においてユーザーのニーズを完全に網羅することは困難です。

想定できない語句での入札や、前述のような商品名・型番などの検索に対応するために、Webページの内容を読み取って自動でキーワードを生成できる動的検索広告の導入は有効だといえるでしょう。

動的検索広告の配信開始後に検索クエリ※のレポートをチェックすることで、これまで入札できていなかったが検索需要の高いキーワードの発見につながり、より精度の高い運用が可能となります。

参考:『Google広告『動的検索広告の検索語句レポートについて』

※検索クエリ…ユーザーが検索を行ったワードや、ワードの組み合わせ。

リスティング広告の効果を上げるためのキーワード選定方法については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
関連記事:『リスティング広告のクリック率が向上するキーワード選定方法5選!

コンバージョン率の向上が期待できる

自動でキーワードを選定し、さらに検索キーワードに最適な遷移先のURLがコンピューターによって設定されるため、 できます。

クリック率向上の事例ではありますが、Googleの公式サイトにて大手旅行代理店による動的検索広告の施策について紹介されています。

この企業では、旅行プランがまだ明確でないユーザーに向けてのアプローチを強化し、クリック率を150%にまで伸ばしました。

参考:『Google社『生活者を惹きつける 4 つのポイント: アジア太平洋地域の事例から』

たとえば商品を型番で検索するユーザーは購買への意欲が高いと予想できます。

動的検索広告の導入によって、これまで手が回らなかったキーワードを入札できるようになるため、新たな流入につながり、ひいては取りこぼしていたユーザーの獲得につながります。

また、コンピューターが最適であると判断すれば個別の商品ページに遷移される可能性もあります。

参考:『Google広告『動的検索広告について』

動的検索広告導入の注意点

さまざまなメリットがある動的検索広告ですが、運用にあたって注意したい点がいくつかあります。

導入前に必ずチェックしておきましょう。

説明文の設定が必要

動的検索広告では広告文が自動生成されますが、半角90文字以内で入力できる「広告の説明文」は手動で作成する必要があります。

たとえば商品のカテゴリごとに広告グループを作成し、グループごとに広告文を設定する場合、どの広告に表示されても違和感がない内容にしておくと良いでしょう。

あまり細かすぎる内容や、商品・サービスによって異なる内容は避けることをおすすめします。

どんな広告文と並べても不自然にならないよう、テキストを作成する際は注意してください。

参考:『Google広告『動的検索広告について』

検索クエリなど運用状況のチェックは欠かさずに

動的検索広告を活用すれば、工数を削減した運用が実現します。とはいえ、運用状況の細かなチェックは欠かせません。

商品・サービスの内容にそぐわないキーワードに対して広告が表示されたり、意図しないURLに遷移されている可能性もあります。

運用の全体像を把握できるよう、レポートの確認は必ず実施しましょう。

意図した通りの広告が生成されるとは限らない

広告文やリンク先のURLについては、管理者が意図した通りの内容で生成されるとは限りません。

広告はWebサイトのクローリングによって得た情報をもとにコンピューターが生成を行うため、言い回しなどが不自然な広告文が表示されるケースもあります。

なお、こちらの記事では、通常のリスティング広告運用における広告文作成のコツについて解説しています。
関連記事:『【リスティング広告】クリック率が向上する広告文の作成ポイント8選

こんな企業におすすめ

キーワード

動的検索広告の運用に適しているのは、どのような企業でしょうか。

ここでは、動的検索広告の導入をおすすめしたい企業の特徴をまとめました。

商品数や店舗数が多い

扱っている商品や型番の数が膨大であったり、全国各地で店舗を運営している企業などは広告で対策するべきキーワードが幅広いため、動的検索広告を取り入れることでリスティング広告運用にかかる時間が大幅に削減されます。

ECサイトなど、対象となるWebサイトのページ数が多い場合も、リンク先を設定する手間が減らせるので動的検索広告の導入に適しています。

自社運用で手が回らない

リスティング広告を自社運用(インハウス)している企業にも、動的検索広告の導入をおすすめします。

複数のWeb広告を管理していたり、他業務があったりしてリスティング広告の運用に時間をさけない場合、動的検索広告を活用することで効率良く配信できます。

また広告運用の経験が浅く、どんなをキーワードを選定するべきかわからないケースにも有効です。

動的検索広告で配信を行い、検索クエリを今後の運用に活用できます。

リスティング広告の運用を自社で行うか、代理店に依頼するかで迷っているなら、以下の記事が役立つでしょう。
関連記事:『リスティング広告【自社運用・代理店運用】を4つの切り口で解説!

動的検索広告の設定

動的検索広告の設定引用:『Google広告『動的検索広告を作成する』

ここでは、Google広告の管理画面から動的検索広告の運用を設定する方法を解説します。

キャンペーンを作成

Google広告の管理画面にログインし、画面左側にあるメニューから「キャンペーン」→「+マーク」をクリックし、「新しいキャンペーンを作成」を選択。

Google広告の管理画面にログインし、画面左側にあるメニューから「キャンペーン」→「+マーク」をクリックし、「新しいキャンペーンを作成」を選択。

キャンペーンの目標を選択(省略可能)

キャンペーンの目標を選択(省略可能)します。

  • 販売の促進
  • 見込み顧客の獲得
  • ウェブサイトのトラフィック
  • 商品やブランドの比較検討
  • ブランド認知度とリーチ
  • アプリのプロモーション
  • 来店数と店舗売上の向上
  • 目標を指定せずにキャンペーンを作成する

キャンペーンのタイプの一覧のなかから「検索」をクリック。 キャンペーンで目指す結果を選択

今回は、キャンペーンのタイプの一覧のなかから「検索」をクリック。

キャンペーンで目指す結果を選択してください。

キャンペーンの設定

キャンペーン名を設定し、ターゲットの地域、使用する言語、予算を入力。

自動的に入札単価を最適化したい場合は、「単価設定」で自動入札戦略を選択します。

キャンペーン名を設定し、ターゲットの地域、使用する言語、予算を入力。

単価制限(省略可能)と予算設定を行います。キャンペーンの設定に問題がなければ「キャンペーンを公開」をクリックします。

キャンペーンを作成後、左側のメニューの「設定」から「動的検索広告の設定」を選びます。 サイトのドメイン入力、サイトの言語選択

キャンペーンを作成後、左側のメニューの「設定」から「動的検索広告の設定」を選びます。

サイトのドメイン入力、サイトの言語選択をしましょう。

広告グループの作成

「広告グループの種類」 で「動的広告」を選択します。広告グループ名と、ターゲティング方法を設定

「広告グループの種類」 で「動的広告」を選択します。広告グループ名と、ターゲティング方法を設定してください。

広告の作成

「新しい広告を作成」 をクリック、「動的検索広告」を選択

「新しい広告を作成」 をクリック、「動的検索広告」を選択します。

広告の見出し、最終ページ URL、表示URLは自動生成されますが、説明文は手動入力です。

どんな広告文と並んでも違和感がない文章を作成するのがポイントです。

参考:『Google広告『動的検索広告を作成する』

動的検索広告運用のポイント

Google検索動的検索広告を効率良く運用するために押さえておきたいポイントをご紹介します。

自動入札を活用する

動的検索広告にGoogleやYahoo!の自動入札を組み合わせることで、運用にかかる工数をさらに削減できます。

ただし、自動入札を最適化させるには、一定の機械学習のための期間が必要です。

Google広告では、以下の入札戦略の設定が可能です。

目的概要
サイトアクセスを増やす【クリック数の最大化】
予算内でクリック数を最大化できるよう入札単価を調整
視認性を高める​​【目標インプレッション シェア】
検索結果の最上部、上部、または任意の場所に広告表示されるよう入札単価を設定
目標コンバージョン単価でコンバージョンを増やす
​​※スマート自動入札
【目標コンバージョン単価(CPA)】
指定した目標コンバージョン単価でコンバージョンを最大限に獲得できるよう入札単価を設定
各コンバージョンの価値が異なる際に、目標広告費用対効果(ROAS)を達成
​​※スマート自動入札
【目標広告費用対効果】
指定した目標広告費用対効果でコンバージョン値を最大化できるよう入札単価を調整
予算全体を使いながらコンバージョンを増やす
※スマート自動入札
【コンバージョン数の最大化】
コンバージョン数を重視して最適化
予算全体を使いながらコンバージョン値を増やす
※スマート自動入札
【コンバージョン値の最大化】
予算を過不足なく消化しつつ。最大限のコンバージョン値を得られるよう入札単価を調整

参考:『Google広告『自動入札機能について』

​※スマート自動入札…自動入札の戦略の中でもとりわけコンバージョン獲得に重きを置いているのが特徴です。

こちらの記事では、自動入札についてのより詳しい情報をご覧いただけます。
関連記事:『Google広告の自動入札とは?6つの戦略と手動入札との違いを紹介

除外キーワード・除外URLを設定しておく

動的検索広告はコンピューターによる自動生成という性質上、管理者が意図しない広告が配信される場合もあります。

「意図しない検索クエリに対して広告が表示されてしまった」「コンバージョンの獲得には適切でないページが広告のリンク先として設定されてしまった」といった事態を回避するためには、除外キーワードや除外URLを指定しておくのがおすすめです。

除外キーワードの設定

除外キーワードの設定

引用:『Google広告

動的検索広告では検索キーワードの設定は行いませんが、通常のリスティング広告と同様に除外キーワードの指定が可能です。

設定の際は、まずGoogle広告の管理画面の左側メニューから「キーワード」→「除外キーワード」をクリックします。

「キャンペーン」または「広告グループ」を選び、除外するキーワードを1行に1つずつ入力します。

参考:『Google広告『キャンペーンに除外キーワードを追加する』

除外URLの設定

Google広告の管理画面の左側メニューから「動的広告ターゲット」をクリック、「除外動的広告ターゲット​​」のタブを選択します。

「キャンペーン」または「広告グループ」を選び、特定のウェブページを除外する設定を作成してください。

ページを除外する基準として、カテゴリ、ページコンテンツ、ページのタイトル、URLのいずれかを使用します。

参考:『Google広告『動的検索広告で除外設定を作成する』

まとめ

この記事を読んで、リスティング広告や動的検索広告の最適化が難しいと少しでも感じたら、広告代理店に任せるのも一つの手です。

弊社ではリスティング広告運用代行というサービスを展開しております。

リスティング広告の運用経験を豊富に蓄積している他、Google広告、Yahoo!広告の正規代理店として認定されています。

蓄積されたノウハウから短時間で課題を解決に導きます。

また、薬機法医療法遵守広告代理店の認証を受けておりますので、広告審査の厳しい薬事・医療系も対応可能です。

お客様のあらゆるニーズに対し 分析・調査を行い最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談下さい。

リスティング広告運用代行【Uniteo】継続率95%

監修者

UnionMedia編集部

2012年創業のWeb広告代理店、株式会社Unionが運営。Webマーケティングの知見を深め、成果に繋がる有用な記事を更新しています。「必要な情報を必要な人へ」をスローガンに、Web広告運用や動画制作など各種Webマーケティングのご相談を受付中。

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